皆さま、こんにちは!
随分とご無沙汰してしまって申し訳ありません。
今日はファイヤーキングのフィルビーです。
フィルビーといえば…エレガントなエンボス!
社員であった、フィルビーさんが考案したそうです。
フィルビーとは、発案者の名前だったのですね。
フィルビーのエンボスが入ったアイテムは
1937・38年頃に生産されたようです。
ジェダイ色をしたものからクリアガラスまで
色々なアイテムにフィルビー柄が入っていたようですが、
その中でも青みがかった色合いで
サファイヤブルーと呼ばれているアイテムは
コレクターに絶大な人気があります。
この青みがかった色…
吸い込まれそうですね!!
フィルビーのサファイヤブルーの生産は
1941~1956年だそうです。
もちろん青好きのRoyal Blueは
マストハブ!のアイテムですね♪
中心にあるアイテムは、パイ皿です。
台がついていて、アツアツのものを
食卓にサーブできます。
もちろん耐熱なので、
これでパイなどを焼くのですが、
その後…切り分けるときは
ガラスが傷つくかと心配で、
この上でパイを切ったことは
未だかつてありません~f^^;
昔のアメリカ人が見たら、
何してるの?!って感じでしょうね。
だって…もう手に入らないかもしれないし~f^^;
今所有しているものを大切に使っていきたいと思っています^^
ご覧いただき、ありがとうございました!
薬剤師×フラワーデコレーター×テーブルコーディネーターが綴る、趣味のアンティークや回顧録、日常の出来事、Royal Blueの裏舞台などを題材としたブログです。
2016年6月12日日曜日
2016年5月3日火曜日
Early American Press Cut
皆さま、こんにちは!
GWいかがお過ごしでしょうか。
今日はアンカーホッキング社の
アーリーアメリカンプレスカットのご紹介です。
製造年は1960〜2000年と、長い間製造されてきたようです。
カナダでは、
グッドウィルなどのドネーションストアで
よく見かけて気になっていました。
ただ、その当時は名前や製造会社等は分からず、、、。
でも大胆なカットに惹かれて、集めていました。
2パーツのオーバルのディッシュは、
手巻き寿司の具を載せたり、
おつまみやお菓子をちょこっとずつ載せたり、
と、活躍してくれています。
先の展示会では、このカットの
スナックセット(これはレア物でしょうね〜^ ^)が
大変人気で、完売しました。
その後も、写真を見た方から、
これ欲しかったな〜!というお声がありました。
そのスナックセットは、
ディナープレートサイズにカップが載って、
とっても素敵なんですよね。
写真を載せられず、すみません。
今日もご覧頂きまして、
ありがとうございました!
皆さま、よい休日をお過ごしくださいね♪
GWいかがお過ごしでしょうか。
今日はアンカーホッキング社の
アーリーアメリカンプレスカットのご紹介です。
製造年は1960〜2000年と、長い間製造されてきたようです。
カナダでは、
グッドウィルなどのドネーションストアで
よく見かけて気になっていました。
ただ、その当時は名前や製造会社等は分からず、、、。
でも大胆なカットに惹かれて、集めていました。
2パーツのオーバルのディッシュは、
手巻き寿司の具を載せたり、
おつまみやお菓子をちょこっとずつ載せたり、
と、活躍してくれています。
先の展示会では、このカットの
スナックセット(これはレア物でしょうね〜^ ^)が
大変人気で、完売しました。
その後も、写真を見た方から、
これ欲しかったな〜!というお声がありました。
そのスナックセットは、
ディナープレートサイズにカップが載って、
とっても素敵なんですよね。
写真を載せられず、すみません。
今日もご覧頂きまして、
ありがとうございました!
皆さま、よい休日をお過ごしくださいね♪
2016年4月23日土曜日
Boopie
皆さま、お久しぶりです!
お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて今日は、
Fire-Kingで有名な
アンカーホッキング社のブーピーのご紹介。
ブーピーといえば!
私も集め始めた頃は、
キャンドルウィックと間違えていました(≧∇≦)
キャンドルウィックに似たプチプチが♪
足元に施してあります。
シャーベットグラスや、小さなゴブレットを持っています。
シャーベットグラスには、
カットが施されているものもあり、
私が持っているだけでも、
ブドウの柄(写真手前一番左)や
お花の柄(写真手前左から2番目)、
葉っぱの柄(写真手前左から3番目)…とあります。
でも、クリアタイプ(写真手前一番右)のものが
スタンダードなんだと思います。
カットは誰が入れたのでしょうね?!
アンカーホッキング社のオリジナルかもしれませんし、
どこかの会社がブーピーを買い取って、
カットを施して再度販売したのかもしれません。
あと、ステムより上の方が、アンバー色だったり、
ステムがイエローだったり…という
色つきのレアものブーピーも見かけたことがあります。
シャーベットグラスには、
お料理をちょっとおしゃれに盛りつけたり、
(ひじきの五目煮を入れてお出ししたことも 笑)
アイスクリーム、ヨーグルトなどの
デザートを盛り付けても可愛いですね♪
例えば…。
子供たちの夕食に。。。。
(割られたら悲しいので、
たまにしか使っていませんが…f^^;)
祖母お手製の梅シロップ&梅酒を使って作った
梅ゼリーを載せて、和風にも♪
ブーピーのシャーベットグラスは、私にとって、
パーティーには欠かせないアイテムの一つです。
小さなゴブレットの方は、ジュースやワイン、
ムースやゼリーにも良いです。
もう一回り大きいゴブレットもあるようで、
そちらはビールなど飲むのによさそうです。
さて、
インペリアル社のキャンドルウィックとの見分け方…ですが、
キャンドルウィックは、足元のプチプチが離れています。
それに対して、ブーピーはくっついていますね!
下の写真をご覧くださいね。
右がキャンドルウィックのタンブラー、左がブーピーです。
もっと近づいてみると、下の写真のような形になっています。
違いがお分かりになりましたでしょうか。
皆さまもどうぞ間違われないように…^^
ガラスの質は、以前も申し上げましたが、
キャンドルウィックの方が断然上ですね。
キャンドルウィックは
薄手に仕上がっており、
重さも軽く、
透明感もあって上品な感じです。
それに対して、
ブーピーは、少し厚手で、
でも、気軽に使える感じです。
先の展示会でも、
ブーピーを気に入って
購入していかれる方が
沢山いらっしゃいました^^
それでは今日はこの辺で☆
ご覧いただき、ありがとうございました♪
お変わりなくお過ごしでしょうか。
さて今日は、
Fire-Kingで有名な
アンカーホッキング社のブーピーのご紹介。
ブーピーといえば!
私も集め始めた頃は、
キャンドルウィックと間違えていました(≧∇≦)
キャンドルウィックに似たプチプチが♪
足元に施してあります。
シャーベットグラスには、
カットが施されているものもあり、
私が持っているだけでも、
ブドウの柄(写真手前一番左)や
お花の柄(写真手前左から2番目)、
葉っぱの柄(写真手前左から3番目)…とあります。
でも、クリアタイプ(写真手前一番右)のものが
スタンダードなんだと思います。
カットは誰が入れたのでしょうね?!
アンカーホッキング社のオリジナルかもしれませんし、
どこかの会社がブーピーを買い取って、
カットを施して再度販売したのかもしれません。
あと、ステムより上の方が、アンバー色だったり、
ステムがイエローだったり…という
色つきのレアものブーピーも見かけたことがあります。
シャーベットグラスには、
お料理をちょっとおしゃれに盛りつけたり、
(ひじきの五目煮を入れてお出ししたことも 笑)
アイスクリーム、ヨーグルトなどの
デザートを盛り付けても可愛いですね♪
例えば…。
子供たちの夕食に。。。。
(割られたら悲しいので、
たまにしか使っていませんが…f^^;)
祖母お手製の梅シロップ&梅酒を使って作った
梅ゼリーを載せて、和風にも♪
ブーピーのシャーベットグラスは、私にとって、
パーティーには欠かせないアイテムの一つです。
小さなゴブレットの方は、ジュースやワイン、
ムースやゼリーにも良いです。
もう一回り大きいゴブレットもあるようで、
そちらはビールなど飲むのによさそうです。
さて、
インペリアル社のキャンドルウィックとの見分け方…ですが、
キャンドルウィックは、足元のプチプチが離れています。
それに対して、ブーピーはくっついていますね!
下の写真をご覧くださいね。
右がキャンドルウィックのタンブラー、左がブーピーです。
もっと近づいてみると、下の写真のような形になっています。
違いがお分かりになりましたでしょうか。
皆さまもどうぞ間違われないように…^^
ガラスの質は、以前も申し上げましたが、
キャンドルウィックの方が断然上ですね。
キャンドルウィックは
薄手に仕上がっており、
重さも軽く、
透明感もあって上品な感じです。
それに対して、
ブーピーは、少し厚手で、
でも、気軽に使える感じです。
先の展示会でも、
ブーピーを気に入って
購入していかれる方が
沢山いらっしゃいました^^
それでは今日はこの辺で☆
ご覧いただき、ありがとうございました♪
2016年3月20日日曜日
Fire-King Blue Mosaic
皆さま、おはようございます。
今日は、Fire-Kingのブルーモザイクについてです。
ブルーモザイクは、
ミルクガラスに様々な色のブルーで、
個人的にはスナックセットのお皿が
他のものと違って、片方のお皿の縁が少し平らになっているので、
(写真の、お皿の左側の方のことです。右側に比べて、少し平らになっています。)
他のものと違って、片方のお皿の縁が少し平らになっているので、
(写真の、お皿の左側の方のことです。右側に比べて、少し平らになっています。)
手を差し込みやすく、運ぶ時に持ちやすいなぁと思います。
私はこの模様がスノーフレーク(雪の結晶)に見えて仕方ないので、
なんとなく、
このアイテムは冬に使いたい感じなのですが、
実際は夏とかに使うものなのでしょうね。
夏に使えば、清涼感のある
清々しいコーディネートに
なるのではないかと思っております。
でも…
2016年3月14日月曜日
Fire-King Peach Lustre
皆さま、こんにちは!
今日はピーチラスターについてです。
ピッカピカのオレンジ色…。
現代にはなかなかないお色ですね~。
最初はちょっとレトロな色合いかな~と
思ったのですが、
手にしてみると、
このキラキラ感がたまらないですね^^
ホワイトやアイボリーのアイテムに
ピーチラスターが吹き付けられています。
テーブル上で目を引くこと
間違いなしのアイテムです^^
ボウルと小皿は…
これは手に入れるの、大変だったなぁ。。。
シェルのピーチラスターづくしで、
こんなコーディネートができるそうです^^
美味しそう~^^
…って、このコーディネートは私のコーデではなく…
(うちにはこんなにピーチラスターはないので…)
ボウルと小皿の入っていた箱の表面に載っていました。
耐熱で、電子レンジとオーブンはOK!と
箱に記載がありました。
和洋折衷のお料理に使ってみたり…。
もう一つのアイテムは、
ピーチラスターのグラタン皿…
木製のボード付の、
一人用のグラタン皿を探していた時に
出会いました。
5枚セットで即決!でした。
こちらは箱はないのですが、
木製ボード付は、多分珍しいと思います。
オーブンもOKなので、グラタン等最高です^^
ご覧いただき、ありがとうございました♪
今日はピーチラスターについてです。
ピッカピカのオレンジ色…。
現代にはなかなかないお色ですね~。
最初はちょっとレトロな色合いかな~と
思ったのですが、
手にしてみると、
このキラキラ感がたまらないですね^^
ホワイトやアイボリーのアイテムに
ピーチラスターが吹き付けられています。
テーブル上で目を引くこと
間違いなしのアイテムです^^
ボウルと小皿は…
これは手に入れるの、大変だったなぁ。。。
シェルのピーチラスターづくしで、
こんなコーディネートができるそうです^^
美味しそう~^^
…って、このコーディネートは私のコーデではなく…
(うちにはこんなにピーチラスターはないので…)
ボウルと小皿の入っていた箱の表面に載っていました。
耐熱で、電子レンジとオーブンはOK!と
箱に記載がありました。
和洋折衷のお料理に使ってみたり…。
日常でも気軽に使えます。
もう一つのアイテムは、
ピーチラスターのグラタン皿…
木製のボード付の、
一人用のグラタン皿を探していた時に
出会いました。
5枚セットで即決!でした。
こちらは箱はないのですが、
木製ボード付は、多分珍しいと思います。
オーブンもOKなので、グラタン等最高です^^
ご覧いただき、ありがとうございました♪
2016年3月11日金曜日
Fire-King Pink-Swirl
皆さま、こんにちは。
今日はピンクスワールについてです。
今日はピンクスワールについてです。
優しいピンクの色合い…
このお皿にお料理を載せると…
一気に温かみのある、美味しそうなご馳走に大変身!
したのをきっかけに、ひたすら集めました。
ピンクスワールのピンク色は吹き付けなので、
一点一点、色味や色ムラが違います。
また、お皿の下の方…バックスタンプの辺りは、
白い色をしているのも特徴です。
私は持っていませんが
品物全体がピンク色の製品は…!!!
私も最近知ったのですが、
ローザイト(Rose-ite)と呼ばれ、
生産数がとても少なかったので、
めったに見つからないレアものだそうですよ。
ローザイトはピンク色がガラスに練りこまれているため、
ピンクスワールよりも発色がよいそうです。
私も、自分の手持ちに、
もしかしてローザイトのものが紛れているかな~?!
と思って見てみましたが、残念!
ローザイトはありませんでしたf^^;
でも、ピンクスワールのピンクから白に変わっていく
グラデーションが綺麗なので、
私はピンクスワールの方が好きかな~。
長くなりましたが、
ピンクスワールは
春のお茶会や女子会には
外せないアイテムになっています^^
あ、またカップ&ソーサーを左に置いていますねf^^;
すみません。ついつい、癖で…f^^;
テーブルコーディネート的には
右側に持ってきてくださいね~f^^;
こちらの写真も
春らしいコーディネートになっておりますね♪
ご覧いただきまして、ありがとうございました☆
2016年3月10日木曜日
Fire-King Azur-ite Blue
皆さま、こんにちは!
今日はアズライトブルーについてです。
アズライトブルーといえば、
チャームやスワールが代表的なシリーズです。
ジェダイと同様、宝石の名前を冠しています。
うちには、チャームのカップ&ソーサーと、
スワールのプラッターがあります。
透明度があり、気品に溢れたブルーですね♪
アズライトブルーの優しいお色味も大好きです♪
チャームは、他のお色としまして、
ジェダイカラーやフォレストグリーン、
ロイヤルルビー等のお色もありますが、
1950-1956年と6年間しか製造されなかったそうです。
独特の四角いフォルムと
繊細なイメージから、
当時から爆発的な人気商品だったそうです。
チャームを使って、
クリスマスには、
こんなアレンジもしてみました^^
ご覧いただきまして、
ありがとうございました♪
今日はアズライトブルーについてです。
アズライトブルーといえば、
チャームやスワールが代表的なシリーズです。
ジェダイと同様、宝石の名前を冠しています。
うちには、チャームのカップ&ソーサーと、
スワールのプラッターがあります。
透明度があり、気品に溢れたブルーですね♪
アズライトブルーの優しいお色味も大好きです♪
チャームは、他のお色としまして、
ジェダイカラーやフォレストグリーン、
ロイヤルルビー等のお色もありますが、
1950-1956年と6年間しか製造されなかったそうです。
独特の四角いフォルムと
繊細なイメージから、
当時から爆発的な人気商品だったそうです。
チャームを使って、
クリスマスには、
こんなアレンジもしてみました^^
ご覧いただきまして、
ありがとうございました♪
2016年3月9日水曜日
Fire-King Alice
皆さま、おはようございます。
今日はFire-KingのAliceについてです。
Fire-Kingをまだよく知らなかった頃、
お友達にお借りした本の中で、
唯一、一目惚れしたシリーズがありました。
それがアリスだったのです。
エンボスが…
とてもエレガントで素敵なんです。
上品なお花の柄です。
Fire-Kingブランドは1942年に作られ、
最初にアリスが登場しました。
1945-1949年製造のものです。
たった4年間しか作られなかったこともあって
大変稀少な初期のシリーズです。
ちなみにアリス製造の翌年から、
ジェーンレイの生産が始まっております。
Fire-Kingで集めるならこれだな~!と
思っていたのですが、
そう簡単に遭遇できず、帰国…。
帰国後に、出会いがありました。
カラーは、ジェダイと
ヴィトロック(一つはブルートリム!)が
ゲットできました。
アリスは、
カップ&ソーサーと、
ディナープレートだけしか
種類がないので、
見かけたらゲットした方が
良いかもしれませんね!
大好きなカップ&ソーサーの一つです^^
追記:
カップ&ソーサーの位置が
左手に来ている写真が多いです。
すみませんf^^;
テーブルコーディネート的には、、、、
本来は右手に来ますね。
でも実際お茶を飲むときは、
私は左手でカップを持ち、
右手で何かやっていることが多いので…。
自然に左手にカップを持ってきてしまいます。
違和感を感じられた方、申し訳ありませんm_ _m
今日はFire-KingのAliceについてです。
Fire-Kingをまだよく知らなかった頃、
お友達にお借りした本の中で、
唯一、一目惚れしたシリーズがありました。
それがアリスだったのです。
エンボスが…
とてもエレガントで素敵なんです。
上品なお花の柄です。
Fire-Kingブランドは1942年に作られ、
最初にアリスが登場しました。
1945-1949年製造のものです。
たった4年間しか作られなかったこともあって
大変稀少な初期のシリーズです。
ちなみにアリス製造の翌年から、
ジェーンレイの生産が始まっております。
Fire-Kingで集めるならこれだな~!と
思っていたのですが、
そう簡単に遭遇できず、帰国…。
帰国後に、出会いがありました。
カラーは、ジェダイと
ヴィトロック(一つはブルートリム!)が
ゲットできました。
アリスは、
カップ&ソーサーと、
ディナープレートだけしか
種類がないので、
見かけたらゲットした方が
良いかもしれませんね!
大好きなカップ&ソーサーの一つです^^
追記:
カップ&ソーサーの位置が
左手に来ている写真が多いです。
すみませんf^^;
テーブルコーディネート的には、、、、
本来は右手に来ますね。
でも実際お茶を飲むときは、
私は左手でカップを持ち、
右手で何かやっていることが多いので…。
自然に左手にカップを持ってきてしまいます。
違和感を感じられた方、申し訳ありませんm_ _m
2016年3月8日火曜日
Fire-King Jane Ray
皆さま、こんにちは!
今日はFire-Kingの中でも、
20年間も製造されていた人気のシリーズ、
Jane Rayについてです♪
まずはうちにありますジェーンレイをご紹介。
ジェダイと呼ばれるジェードカラー(翡翠色)と、
美しい放射線状のエンボスが特徴で、
1946-1965年製造のお品です。
ジェーンレイという名前は、
これを集めていた
コレクターの名前からついたとか?!…
ジェーンレイの由来は、諸説あるそうです。
シンプルで上品なデザインは、
当時のアメリカでも大変人気を集めたとのこと。
ディナープレートはレア度は低いですが、、、
最近では5000円~1万円近く…で
取引されているようです。
カップ&ソーサーもレア度は低いです。
でもやはりジェダイというだけでお値段高めです。
シュガー&クリーマーは、
シュガーポットの蓋が付いている完品であるものを
探すのがなかなか大変ですね。
お値段もそれなりですね☆
でもなかなかお見かけしないし、
実際見て一目惚れして
買ってしまいました^^
ジェードカラーについてですが、
ファイヤーキングだけでなく、
その当時のガラス製品に
よく使われていた色だそうです。
といいますのも、
1940年ごろのアメリカは
オリエンタルブームがあり、
中国で最も高価な宝石とされる、
翡翠が注目されていたそうです。
ジェダイを集めだすときりがないから…と
思っていましたが、
やはり手にすると、綺麗なお色です…☆
ついつい、増えてしまいましたf^^;
今日は、
昔撮った写真で、Jane Rayが
映っているものもアップしてみました。
ご覧いただき、
ありがとうございました☆
今日はFire-Kingの中でも、
20年間も製造されていた人気のシリーズ、
Jane Rayについてです♪
まずはうちにありますジェーンレイをご紹介。
ジェダイと呼ばれるジェードカラー(翡翠色)と、
美しい放射線状のエンボスが特徴で、
1946-1965年製造のお品です。
ジェーンレイという名前は、
これを集めていた
コレクターの名前からついたとか?!…
ジェーンレイの由来は、諸説あるそうです。
シンプルで上品なデザインは、
当時のアメリカでも大変人気を集めたとのこと。
最近では5000円~1万円近く…で
取引されているようです。
カップ&ソーサーもレア度は低いです。
でもやはりジェダイというだけでお値段高めです。
シュガー&クリーマーは、
シュガーポットの蓋が付いている完品であるものを
探すのがなかなか大変ですね。
オーバルのお皿、プラッターは、
そこそこレアなものです^^お値段もそれなりですね☆
でもなかなかお見かけしないし、
実際見て一目惚れして
買ってしまいました^^
ファイヤーキングだけでなく、
その当時のガラス製品に
よく使われていた色だそうです。
といいますのも、
1940年ごろのアメリカは
オリエンタルブームがあり、
中国で最も高価な宝石とされる、
翡翠が注目されていたそうです。
ジェダイを集めだすときりがないから…と
思っていましたが、
やはり手にすると、綺麗なお色です…☆
ついつい、増えてしまいましたf^^;
今日は、
昔撮った写真で、Jane Rayが
映っているものもアップしてみました。
ご覧いただき、
ありがとうございました☆
2016年3月2日水曜日
アメリカンアンティークの魅力 その1 ~ミルクガラスについて
皆さま、こんにちは。
今日はアメリカンアンティークの魅力というタイトルで、
ミルクガラスについて書いていこうと思います。
ミルクガラスとは、その名の通り、
ミルクのような乳白色のガラスです。
写真手前のものはアンカーホッキング社のミルクガラスです。
(写真奥のものはもちろんキャンドルウィックですよ^^
こちらの作品については、Royal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧下さいませ。)
ミルクガラスというネーミング…
なんだか美味しそうな感じがしますし、
あるようでないガラス。。。。
というのが、私の最初の感想です。
そして、このぽってり感と透け感。
ガラスなのに、温かみを感じます。
それに加え、実用性もあります。
耐熱なのでオーブンもOKですし、
かなり頑丈な作りなので、
日常でも気軽に使えます。
アメリカでは当時いくつものガラスメーカーがあり、
大量生産されて、日常のテーブルウェアとして
大活躍だったそうです。
ミルクガラスは、ホウケイ酸ガラスという、
現在の実験器具に使われているような
耐熱性、耐薬品性をもつ原料を
使って作られていたのですが、
普通のガラスより高温の、
2000度以上の高熱で溶かす作業が必要であり、
またガラスが硬化する時間が早くて、作るのが難しく、
高温で機械を運転させるため、
機械の寿命も短かったということで、
大変なコストをかけられて作られていたようです。
時代の流れを経て、
薄くて丈夫なガラスを安く生産できるようになったことで、
高コストなミルクガラスは1986年で生産終了となります。
Fire-Kingが日本で一気に有名になったのは、
アメリカのカリスマ主婦で実業家の、
マーサ・スチュワートさんが
アメリカンアンティークのコレクターであったから
と言われています。
そして、Fire-Kingといえば、ジェダイですが、
これはミルクガラスに翡翠色を付けた、
エメラルドグリーン色のガラスの事です。
(マーブルのパウンドケーキを、
子供達のおやつに作っておいておいたら、
夕方にはこれだけしか残ってませんでした…f^^;)
先日のアンティークの展示会でも、
ジェダイをご覧になった方が、
「綺麗な石のようですね。」
とおっしゃっていました。
本当におっしゃる通りで、
Fire-Kingのジェダイを似せて作った雑貨が
日本でもたくさん出回っておりますが、
(そういえば、先日100円ショップのセリアさんで
ジェーンレイやシェルのような形をしたジェダイ色の
プラスチック皿が販売されていましたよ!)
やはりどれも、本物には勝てない…!といった感じですね。
本物はとても綺麗な色をしています。
またこの時代特有ですが、
これらのガラスは
プレスグラスという
金型にガラスを流し込んで、
プレスして作る製法で作られています。
なので、ほとんどの製品には、
真ん中にぱっかん!と合わせた、
プレスをした跡が付いています。。。。
ちょっとわかりづらいですが、
Fire-Kingのアーリーアメリカンプレスカットの
ミルクピッチャーを真横から見た下の写真の中央、
持ち手の部分に縦に一本、線が見えます。
これが、プレスグラスですね。
が、それがまた可愛い!!
(…と思うのは私だけかもしれませんf^^;)ですし、
この時代のものであるという証ですね!
昔に作られたんだな~という証拠のようで、
私はこのラインがまたいいね~♪と思うのですが、
アンティークってことで、せっかくお金を出して買ったのに、
なにこのラインは?!という方は、
百貨店で売っているような、現代の
綺麗なグラスをお買い求めいただいた方が
精神衛生上もよろしいかと思います。
もちろん、現在の方が
技術的にも向上しているのは当たり前ですし、
むしろアンティークを購入するよりお安い値段で、
好きなだけ手に入れることができますからね^^
私がアメリカンアンティークに求めるものは、
百貨店に売っているガラスに求めるものとは、
ちょっと違いますね。
アンティークの魅力は、
・もう生産されておらず、一点ものであるということ
・古くからの歴史を生き延びてきたものであるということ
・古い物が持つ、現代の物にはない魅力があるということ
だと思います。
あとは、アメリカンアンティークは
まだ今なら、庶民の私でも購入できる値段!
ということですね。
でなきゃ、こんなに集まりません~f^^;
見ているだけになります。
アンティークのバイヤーさんに聞いた話ですが、
Fire-Kingなどは、現地のアンティークマーケットで
5年前はごろごろと安価な値段でたくさんあったのに、
今では見つけるのが難しくなってきましたし、
お値段も高くなってきました…というお話をよく聞きます。
Fire-King、Federal、Old Pyrex等のミルクガラスは
日本でもネットショップや
アンティーク雑貨のお店で購入は可能ですが、
北米にいらっしゃる方はもちろん、
北米に行かれた際には、
是非アンティークマーケットに足を運んで、
お気に入りを見つけてみてくださいね♪
(Fire-Kingのアリスに紅茶を☆
キャンドルウィックに
妹に作ってもらったスコーンとクロテッドクリームを載せて☆)
今日はアメリカンアンティークの魅力というタイトルで、
ミルクガラスについて書いていこうと思います。
ミルクガラスとは、その名の通り、
ミルクのような乳白色のガラスです。
写真手前のものはアンカーホッキング社のミルクガラスです。
(写真奥のものはもちろんキャンドルウィックですよ^^
こちらの作品については、Royal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧下さいませ。)
ミルクガラスというネーミング…
なんだか美味しそうな感じがしますし、
あるようでないガラス。。。。
というのが、私の最初の感想です。
そして、このぽってり感と透け感。
ガラスなのに、温かみを感じます。
それに加え、実用性もあります。
耐熱なのでオーブンもOKですし、
かなり頑丈な作りなので、
日常でも気軽に使えます。
アメリカでは当時いくつものガラスメーカーがあり、
大量生産されて、日常のテーブルウェアとして
大活躍だったそうです。
ミルクガラスは、ホウケイ酸ガラスという、
現在の実験器具に使われているような
耐熱性、耐薬品性をもつ原料を
使って作られていたのですが、
普通のガラスより高温の、
2000度以上の高熱で溶かす作業が必要であり、
またガラスが硬化する時間が早くて、作るのが難しく、
高温で機械を運転させるため、
機械の寿命も短かったということで、
大変なコストをかけられて作られていたようです。
時代の流れを経て、
薄くて丈夫なガラスを安く生産できるようになったことで、
高コストなミルクガラスは1986年で生産終了となります。
Fire-Kingが日本で一気に有名になったのは、
アメリカのカリスマ主婦で実業家の、
マーサ・スチュワートさんが
アメリカンアンティークのコレクターであったから
と言われています。
そして、Fire-Kingといえば、ジェダイですが、
これはミルクガラスに翡翠色を付けた、
エメラルドグリーン色のガラスの事です。
(マーブルのパウンドケーキを、
子供達のおやつに作っておいておいたら、
夕方にはこれだけしか残ってませんでした…f^^;)
先日のアンティークの展示会でも、
ジェダイをご覧になった方が、
「綺麗な石のようですね。」
とおっしゃっていました。
本当におっしゃる通りで、
Fire-Kingのジェダイを似せて作った雑貨が
日本でもたくさん出回っておりますが、
(そういえば、先日100円ショップのセリアさんで
ジェーンレイやシェルのような形をしたジェダイ色の
プラスチック皿が販売されていましたよ!)
やはりどれも、本物には勝てない…!といった感じですね。
本物はとても綺麗な色をしています。
またこの時代特有ですが、
これらのガラスは
プレスグラスという
金型にガラスを流し込んで、
プレスして作る製法で作られています。
なので、ほとんどの製品には、
真ん中にぱっかん!と合わせた、
プレスをした跡が付いています。。。。
ちょっとわかりづらいですが、
Fire-Kingのアーリーアメリカンプレスカットの
ミルクピッチャーを真横から見た下の写真の中央、
持ち手の部分に縦に一本、線が見えます。
これが、プレスグラスですね。
が、それがまた可愛い!!
(…と思うのは私だけかもしれませんf^^;)ですし、
この時代のものであるという証ですね!
昔に作られたんだな~という証拠のようで、
私はこのラインがまたいいね~♪と思うのですが、
アンティークってことで、せっかくお金を出して買ったのに、
なにこのラインは?!という方は、
百貨店で売っているような、現代の
綺麗なグラスをお買い求めいただいた方が
精神衛生上もよろしいかと思います。
もちろん、現在の方が
技術的にも向上しているのは当たり前ですし、
むしろアンティークを購入するよりお安い値段で、
好きなだけ手に入れることができますからね^^
私がアメリカンアンティークに求めるものは、
百貨店に売っているガラスに求めるものとは、
ちょっと違いますね。
アンティークの魅力は、
・もう生産されておらず、一点ものであるということ
・古くからの歴史を生き延びてきたものであるということ
・古い物が持つ、現代の物にはない魅力があるということ
だと思います。
あとは、アメリカンアンティークは
まだ今なら、庶民の私でも購入できる値段!
ということですね。
でなきゃ、こんなに集まりません~f^^;
見ているだけになります。
アンティークのバイヤーさんに聞いた話ですが、
Fire-Kingなどは、現地のアンティークマーケットで
5年前はごろごろと安価な値段でたくさんあったのに、
今では見つけるのが難しくなってきましたし、
お値段も高くなってきました…というお話をよく聞きます。
Fire-King、Federal、Old Pyrex等のミルクガラスは
日本でもネットショップや
アンティーク雑貨のお店で購入は可能ですが、
北米にいらっしゃる方はもちろん、
北米に行かれた際には、
是非アンティークマーケットに足を運んで、
お気に入りを見つけてみてくださいね♪
キャンドルウィックに
妹に作ってもらったスコーンとクロテッドクリームを載せて☆)
2016年2月24日水曜日
Snack Set ☆Fire-King☆
皆さま、おはようございます。
昨日に引き続き、スナックセットです。
今日はいよいよFire-Kingの登場です♪
まずはFire-Kingの説明から…。
「Fire-Kingって会社の名前ですか?」ってよく聞かれます。
いえいえ、それは違うんですよ~。
Fire-Kingは、アメリカ・オハイオ州にあります、
アンカーホッキング社(現在も健在です☆)の、
オーブン耐熱ブランドの名前です。
Fire-Kingブランドは1941年から生産が始まり、
ミルクガラスの生産は1986年に終わっていますが、
ブランド名は輸出向け商品を中心に現在も続いています。
Fire-Kingのミルクガラスのあまりの人気ぶりに、
2000年にはブラジル製の復刻版が出たり、
2011年にはファイヤーキングジャパンが設立されたりしています。
先日から出てきているミルクガラスについてのご説明は
またの機会にいたしますね。
さて、Fire-Kingのスナックセットですが…。
4種類持っています☆
・クラシックレイチェルゴールドトリム(1963-72年製造)
・プリムローズ(1960-62年製造)
・ターコイズブルー(1956-58年製造)
・モザイクブルー(1966-69年製造)
やはり私のチョイスなので、ブルー系がおおいですねf^^;
これからやりたいことの一つに、ターコイズブルーの
スナックセットを使って、テーブルコーディネートしたテーブルで
ランチ会等開いてみたいです。
ブルーのような寒色系のお皿は、
なかなか使いにくいのは十分承知なのですが、
だからこそ、敢えてチャレンジしてみたいです☆
では、今日はこの辺で☆
昨日に引き続き、スナックセットです。
今日はいよいよFire-Kingの登場です♪
まずはFire-Kingの説明から…。
「Fire-Kingって会社の名前ですか?」ってよく聞かれます。
いえいえ、それは違うんですよ~。
Fire-Kingは、アメリカ・オハイオ州にあります、
アンカーホッキング社(現在も健在です☆)の、
オーブン耐熱ブランドの名前です。
Fire-Kingブランドは1941年から生産が始まり、
ミルクガラスの生産は1986年に終わっていますが、
ブランド名は輸出向け商品を中心に現在も続いています。
Fire-Kingのミルクガラスのあまりの人気ぶりに、
2000年にはブラジル製の復刻版が出たり、
2011年にはファイヤーキングジャパンが設立されたりしています。
先日から出てきているミルクガラスについてのご説明は
またの機会にいたしますね。
さて、Fire-Kingのスナックセットですが…。
4種類持っています☆
・クラシックレイチェルゴールドトリム(1963-72年製造)
・プリムローズ(1960-62年製造)
・ターコイズブルー(1956-58年製造)
・モザイクブルー(1966-69年製造)
やはり私のチョイスなので、ブルー系がおおいですねf^^;
これからやりたいことの一つに、ターコイズブルーの
スナックセットを使って、テーブルコーディネートしたテーブルで
ランチ会等開いてみたいです。
ブルーのような寒色系のお皿は、
なかなか使いにくいのは十分承知なのですが、
だからこそ、敢えてチャレンジしてみたいです☆
では、今日はこの辺で☆
2016年2月23日火曜日
ブーケバッグ☆製作裏話
皆さま、こんにちは!
最近完成させたプリザーブドフラワーで作った
ブーケバック。。。
(詳細はRoyal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧になってみてくださいね!)
これ、実はバッグから作ってあるのですよ~。。。
段ボールを切り抜いて、サテン地の布を貼って、
バッグ型に組み立てて、
リボンを巻いて持ち手もつくり…。。。って感じで、
それだけでも相当時間かかっています。
そして、それからいよいよお花を飾っていくのですが、
途中はこんな感じで挿していっています。
完成すると、すごい達成感です^^
どうしてこんなに時間かかるものを作っているのか…と
申しますと、これ、FDAフラワースクールの課題なのです~。
3月までにどうしても全作品を提出したくて、
頑張っているところではありますが、
課題提出のための色々な制約のある中で
作品を作らねばならず、
その資材選びなど、考えている時間の方が多くて、、、。
課題なので、作りたくないものも作らねばならず…。
これも課題の一つでしたね。
考えている時間が多いと、
物事が前に進んでいないようで、
実はイライラしたりすることもあったり…f^^;
でもその時間があってこそ出来る作品たちなのですが。
お花を触りだすと、
ワクワク感いっぱいの
楽しい時間になります^^
でも作品作りに没頭すると、家事がないがしろに…。
特に掃除が…><
特に私の場合は、
子供と一緒にいる時間も多いので、
それくらいしないと作品って作れないですね…。
掃除している暇があったら、
お風呂に入っている暇があったら、
ご飯を食べている暇があったら、
寝ている暇があったら、、、、
作品を作りたい!!っていう感じです。
気持ち的にはね。
でも実際はよく寝ますし、おなかもすきますよ。
子供達もおなかすいた~ってうるさいですしねf^^;
そして、そういう生活が続いて家の中がひっくり返り始めると、
私の場合は、それがすごいストレスになってきます。
先週はひたすら掃除して
今は気分的に落ち着きましたが…。
掃除するとやっぱり綺麗なところで
生活したいって思いますね^^
課題も、もうあと4作品。
楽しみながら、でも急ぎながら、
頑張ってみますね!
ではまた☆
PS
そういえば、写真に写っていた青いシャンパングラス、
気になった方も多いのでは?!
あれは、アメリカ・フォストリア社のジューンのグラスですね。
とっても綺麗なんですよ~!
またこちらのブログでもご紹介できたらと思います^^
最近完成させたプリザーブドフラワーで作った
ブーケバック。。。
(詳細はRoyal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧になってみてくださいね!)
これ、実はバッグから作ってあるのですよ~。。。
段ボールを切り抜いて、サテン地の布を貼って、
バッグ型に組み立てて、
リボンを巻いて持ち手もつくり…。。。って感じで、
それだけでも相当時間かかっています。
そして、それからいよいよお花を飾っていくのですが、
途中はこんな感じで挿していっています。
完成すると、すごい達成感です^^
どうしてこんなに時間かかるものを作っているのか…と
申しますと、これ、FDAフラワースクールの課題なのです~。
3月までにどうしても全作品を提出したくて、
頑張っているところではありますが、
課題提出のための色々な制約のある中で
作品を作らねばならず、
その資材選びなど、考えている時間の方が多くて、、、。
課題なので、作りたくないものも作らねばならず…。
これも課題の一つでしたね。
考えている時間が多いと、
物事が前に進んでいないようで、
実はイライラしたりすることもあったり…f^^;
でもその時間があってこそ出来る作品たちなのですが。
お花を触りだすと、
ワクワク感いっぱいの
楽しい時間になります^^
でも作品作りに没頭すると、家事がないがしろに…。
特に掃除が…><
特に私の場合は、
子供と一緒にいる時間も多いので、
それくらいしないと作品って作れないですね…。
掃除している暇があったら、
お風呂に入っている暇があったら、
ご飯を食べている暇があったら、
寝ている暇があったら、、、、
作品を作りたい!!っていう感じです。
気持ち的にはね。
でも実際はよく寝ますし、おなかもすきますよ。
子供達もおなかすいた~ってうるさいですしねf^^;
そして、そういう生活が続いて家の中がひっくり返り始めると、
私の場合は、それがすごいストレスになってきます。
先週はひたすら掃除して
今は気分的に落ち着きましたが…。
掃除するとやっぱり綺麗なところで
生活したいって思いますね^^
課題も、もうあと4作品。
楽しみながら、でも急ぎながら、
頑張ってみますね!
ではまた☆
PS
そういえば、写真に写っていた青いシャンパングラス、
気になった方も多いのでは?!
あれは、アメリカ・フォストリア社のジューンのグラスですね。
とっても綺麗なんですよ~!
またこちらのブログでもご紹介できたらと思います^^
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