2016年3月8日火曜日

Fire-King Jane Ray

皆さま、こんにちは!

今日はFire-Kingの中でも、
20年間も製造されていた人気のシリーズ、
Jane Rayについてです♪

まずはうちにありますジェーンレイをご紹介。

ジェダイと呼ばれるジェードカラー(翡翠色)と、
美しい放射線状のエンボスが特徴で、
1946-1965年製造のお品です。

ジェーンレイという名前は、
これを集めていた
コレクターの名前からついたとか?!…
ジェーンレイの由来は、諸説あるそうです。

シンプルで上品なデザインは、
当時のアメリカでも大変人気を集めたとのこと。

 
ディナープレートはレア度は低いですが、、、
最近では5000円~1万円近く…で
取引されているようです。

カップ&ソーサーもレア度は低いです。
でもやはりジェダイというだけでお値段高めです。

シュガー&クリーマーは、
シュガーポットの蓋が付いている完品であるものを
探すのがなかなか大変ですね。



 
オーバルのお皿、プラッターは、
そこそこレアなものです^^
お値段もそれなりですね☆

でもなかなかお見かけしないし、
実際見て一目惚れして
買ってしまいました^^
 
ジェードカラーについてですが、
ファイヤーキングだけでなく、
その当時のガラス製品に
よく使われていた色だそうです。

といいますのも、

1940年ごろのアメリカは
オリエンタルブームがあり、
中国で最も高価な宝石とされる、
翡翠が注目されていたそうです。

ジェダイを集めだすときりがないから…と
思っていましたが、
やはり手にすると、綺麗なお色です…☆

ついつい、増えてしまいましたf^^;

今日は、
昔撮った写真で、Jane Rayが
映っているものもアップしてみました。

ご覧いただき、
ありがとうございました☆



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