今日はFire-Kingの中でも、
20年間も製造されていた人気のシリーズ、
Jane Rayについてです♪
まずはうちにありますジェーンレイをご紹介。
ジェダイと呼ばれるジェードカラー(翡翠色)と、
美しい放射線状のエンボスが特徴で、
1946-1965年製造のお品です。
ジェーンレイという名前は、
これを集めていた
コレクターの名前からついたとか?!…
ジェーンレイの由来は、諸説あるそうです。
シンプルで上品なデザインは、
当時のアメリカでも大変人気を集めたとのこと。
最近では5000円~1万円近く…で
取引されているようです。
カップ&ソーサーもレア度は低いです。
でもやはりジェダイというだけでお値段高めです。
シュガー&クリーマーは、
シュガーポットの蓋が付いている完品であるものを
探すのがなかなか大変ですね。
オーバルのお皿、プラッターは、
そこそこレアなものです^^お値段もそれなりですね☆
でもなかなかお見かけしないし、
実際見て一目惚れして
買ってしまいました^^
ファイヤーキングだけでなく、
その当時のガラス製品に
よく使われていた色だそうです。
といいますのも、
1940年ごろのアメリカは
オリエンタルブームがあり、
中国で最も高価な宝石とされる、
翡翠が注目されていたそうです。
ジェダイを集めだすときりがないから…と
思っていましたが、
やはり手にすると、綺麗なお色です…☆
ついつい、増えてしまいましたf^^;
今日は、
昔撮った写真で、Jane Rayが
映っているものもアップしてみました。
ご覧いただき、
ありがとうございました☆
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