皆さま、おはようございます。
昨日に引き続き、スナックセットです。
今日はいよいよFire-Kingの登場です♪
まずはFire-Kingの説明から…。
「Fire-Kingって会社の名前ですか?」ってよく聞かれます。
いえいえ、それは違うんですよ~。
Fire-Kingは、アメリカ・オハイオ州にあります、
アンカーホッキング社(現在も健在です☆)の、
オーブン耐熱ブランドの名前です。
Fire-Kingブランドは1941年から生産が始まり、
ミルクガラスの生産は1986年に終わっていますが、
ブランド名は輸出向け商品を中心に現在も続いています。
Fire-Kingのミルクガラスのあまりの人気ぶりに、
2000年にはブラジル製の復刻版が出たり、
2011年にはファイヤーキングジャパンが設立されたりしています。
先日から出てきているミルクガラスについてのご説明は
またの機会にいたしますね。
さて、Fire-Kingのスナックセットですが…。
4種類持っています☆
・クラシックレイチェルゴールドトリム(1963-72年製造)
・プリムローズ(1960-62年製造)
・ターコイズブルー(1956-58年製造)
・モザイクブルー(1966-69年製造)
やはり私のチョイスなので、ブルー系がおおいですねf^^;
これからやりたいことの一つに、ターコイズブルーの
スナックセットを使って、テーブルコーディネートしたテーブルで
ランチ会等開いてみたいです。
ブルーのような寒色系のお皿は、
なかなか使いにくいのは十分承知なのですが、
だからこそ、敢えてチャレンジしてみたいです☆
では、今日はこの辺で☆
薬剤師×フラワーデコレーター×テーブルコーディネーターが綴る、趣味のアンティークや回顧録、日常の出来事、Royal Blueの裏舞台などを題材としたブログです。
2016年2月24日水曜日
2016年2月23日火曜日
ブーケバッグ☆製作裏話
皆さま、こんにちは!
最近完成させたプリザーブドフラワーで作った
ブーケバック。。。
(詳細はRoyal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧になってみてくださいね!)
これ、実はバッグから作ってあるのですよ~。。。
段ボールを切り抜いて、サテン地の布を貼って、
バッグ型に組み立てて、
リボンを巻いて持ち手もつくり…。。。って感じで、
それだけでも相当時間かかっています。
そして、それからいよいよお花を飾っていくのですが、
途中はこんな感じで挿していっています。
完成すると、すごい達成感です^^
どうしてこんなに時間かかるものを作っているのか…と
申しますと、これ、FDAフラワースクールの課題なのです~。
3月までにどうしても全作品を提出したくて、
頑張っているところではありますが、
課題提出のための色々な制約のある中で
作品を作らねばならず、
その資材選びなど、考えている時間の方が多くて、、、。
課題なので、作りたくないものも作らねばならず…。
これも課題の一つでしたね。
考えている時間が多いと、
物事が前に進んでいないようで、
実はイライラしたりすることもあったり…f^^;
でもその時間があってこそ出来る作品たちなのですが。
お花を触りだすと、
ワクワク感いっぱいの
楽しい時間になります^^
でも作品作りに没頭すると、家事がないがしろに…。
特に掃除が…><
特に私の場合は、
子供と一緒にいる時間も多いので、
それくらいしないと作品って作れないですね…。
掃除している暇があったら、
お風呂に入っている暇があったら、
ご飯を食べている暇があったら、
寝ている暇があったら、、、、
作品を作りたい!!っていう感じです。
気持ち的にはね。
でも実際はよく寝ますし、おなかもすきますよ。
子供達もおなかすいた~ってうるさいですしねf^^;
そして、そういう生活が続いて家の中がひっくり返り始めると、
私の場合は、それがすごいストレスになってきます。
先週はひたすら掃除して
今は気分的に落ち着きましたが…。
掃除するとやっぱり綺麗なところで
生活したいって思いますね^^
課題も、もうあと4作品。
楽しみながら、でも急ぎながら、
頑張ってみますね!
ではまた☆
PS
そういえば、写真に写っていた青いシャンパングラス、
気になった方も多いのでは?!
あれは、アメリカ・フォストリア社のジューンのグラスですね。
とっても綺麗なんですよ~!
またこちらのブログでもご紹介できたらと思います^^
最近完成させたプリザーブドフラワーで作った
ブーケバック。。。
(詳細はRoyal Blueのブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/
をご覧になってみてくださいね!)
これ、実はバッグから作ってあるのですよ~。。。
段ボールを切り抜いて、サテン地の布を貼って、
バッグ型に組み立てて、
リボンを巻いて持ち手もつくり…。。。って感じで、
それだけでも相当時間かかっています。
そして、それからいよいよお花を飾っていくのですが、
途中はこんな感じで挿していっています。
完成すると、すごい達成感です^^
どうしてこんなに時間かかるものを作っているのか…と
申しますと、これ、FDAフラワースクールの課題なのです~。
3月までにどうしても全作品を提出したくて、
頑張っているところではありますが、
課題提出のための色々な制約のある中で
作品を作らねばならず、
その資材選びなど、考えている時間の方が多くて、、、。
課題なので、作りたくないものも作らねばならず…。
これも課題の一つでしたね。
考えている時間が多いと、
物事が前に進んでいないようで、
実はイライラしたりすることもあったり…f^^;
でもその時間があってこそ出来る作品たちなのですが。
お花を触りだすと、
ワクワク感いっぱいの
楽しい時間になります^^
でも作品作りに没頭すると、家事がないがしろに…。
特に掃除が…><
特に私の場合は、
子供と一緒にいる時間も多いので、
それくらいしないと作品って作れないですね…。
掃除している暇があったら、
お風呂に入っている暇があったら、
ご飯を食べている暇があったら、
寝ている暇があったら、、、、
作品を作りたい!!っていう感じです。
気持ち的にはね。
でも実際はよく寝ますし、おなかもすきますよ。
子供達もおなかすいた~ってうるさいですしねf^^;
そして、そういう生活が続いて家の中がひっくり返り始めると、
私の場合は、それがすごいストレスになってきます。
先週はひたすら掃除して
今は気分的に落ち着きましたが…。
掃除するとやっぱり綺麗なところで
生活したいって思いますね^^
課題も、もうあと4作品。
楽しみながら、でも急ぎながら、
頑張ってみますね!
ではまた☆
PS
そういえば、写真に写っていた青いシャンパングラス、
気になった方も多いのでは?!
あれは、アメリカ・フォストリア社のジューンのグラスですね。
とっても綺麗なんですよ~!
またこちらのブログでもご紹介できたらと思います^^
Federal
皆さま、おはようございます。
今日はフェデラルについてです♪
フェデラルもアメリカ・オハイオ州のガラスカンパニーで、
1900年~1980年に存在した会社です。
刻印は「シードF」と呼ばれ、
盾のマークの中に「F」の文字が入っています。
ちょっと見づらい写真ですみません。
私が持っているものはミルクガラスのボウルが1点のみで、
あとは、スナックセットを2パターン持っています。
「スナックセットって知ってる?
すごく可愛いから探してみて~。」
とお友達に言われたのが、
スナックセットとの最初の出会いでした。
聞くと、カップ&ソーサーのソーサー部分を大きくして、
お菓子や軽食などをのせられるというもの…。
とても合理的で、素晴らしい商品だなと思いました。
またスナックセットというネーミングもとっても魅力的でした!!
そしてアンティークマーケットでスナックセットを探し続け…
最初に購入したスナックセットがフェデラルのものでした!!
調べると、ヨークタウンという名前のスナックセットのようです。
その頃はフェデラルのこともシードFのことも全く知らず、
購入してから、これはどこの会社のだろう?とか、
何年くらいのものだろう?とか、、、。
インターネットで検索しまくりましたf^^;
結構チャレンジャーでしたね 笑
でも、私の周りで、こんなにマニアックに調べる人もいなくてf^^;
結局、買っては調べ…の連続でしたが、
それがかなり勉強になりました!
家にゲットしたお品を持って帰ってくると…
若干欠けているところもあったのですが…f^^;
(アンティークマーケットは
照明もかなり暗いため、
完品を求めるのは至難の業ですねf^^;)
その当時は舞い上がっていましたね~!
うちに来る人来る人に、自慢したくて 笑
カナダのお友達も、今度は何を買ってきたの~^^って
楽しみにして家に来てくれていました。
あと、もう一つのフェデラルのスナックセットは、
ホームステッドという名前のスナックセット。
これはスリフトショップでお皿だけで売っていたのですが、即購入!
麦の穂の流れる感じが素敵です^^
Royal Blueのブログ内でも使っていました。
こちらは別角度から撮った写真です^^
前回のアンティークの展示会でも
出品されていたお品なのですが、
早々に完売。
購入された方からは、
お客さんにお出ししたら、
すっごくステキ!!って褒められたの~♪と
お喜びの声が♪♪♪
スナックセットは、私も大好きです~♪
見れば全部買っちゃいたいくらい♪
スナックセットファンが増えるといいな~♪
次回はいよいよファイヤーキングが登場します☆
またこのブログに遊びに来てくださいね♪
ご覧いただきまして、ありがとうございました!
今日はフェデラルについてです♪
フェデラルもアメリカ・オハイオ州のガラスカンパニーで、
1900年~1980年に存在した会社です。
刻印は「シードF」と呼ばれ、
盾のマークの中に「F」の文字が入っています。
ちょっと見づらい写真ですみません。
私が持っているものはミルクガラスのボウルが1点のみで、
あとは、スナックセットを2パターン持っています。
すごく可愛いから探してみて~。」
とお友達に言われたのが、
スナックセットとの最初の出会いでした。
聞くと、カップ&ソーサーのソーサー部分を大きくして、
お菓子や軽食などをのせられるというもの…。
とても合理的で、素晴らしい商品だなと思いました。
またスナックセットというネーミングもとっても魅力的でした!!
そしてアンティークマーケットでスナックセットを探し続け…
最初に購入したスナックセットがフェデラルのものでした!!
調べると、ヨークタウンという名前のスナックセットのようです。
その頃はフェデラルのこともシードFのことも全く知らず、
購入してから、これはどこの会社のだろう?とか、
何年くらいのものだろう?とか、、、。
インターネットで検索しまくりましたf^^;
結構チャレンジャーでしたね 笑
でも、私の周りで、こんなにマニアックに調べる人もいなくてf^^;
結局、買っては調べ…の連続でしたが、
それがかなり勉強になりました!
家にゲットしたお品を持って帰ってくると…
若干欠けているところもあったのですが…f^^;
(アンティークマーケットは
照明もかなり暗いため、
完品を求めるのは至難の業ですねf^^;)
その当時は舞い上がっていましたね~!
うちに来る人来る人に、自慢したくて 笑
カナダのお友達も、今度は何を買ってきたの~^^って
楽しみにして家に来てくれていました。
あと、もう一つのフェデラルのスナックセットは、
ホームステッドという名前のスナックセット。
これはスリフトショップでお皿だけで売っていたのですが、即購入!
麦の穂の流れる感じが素敵です^^
Royal Blueのブログ内でも使っていました。
こちらは別角度から撮った写真です^^
前回のアンティークの展示会でも
出品されていたお品なのですが、
早々に完売。
購入された方からは、
お客さんにお出ししたら、
すっごくステキ!!って褒められたの~♪と
お喜びの声が♪♪♪
スナックセットは、私も大好きです~♪
見れば全部買っちゃいたいくらい♪
スナックセットファンが増えるといいな~♪
次回はいよいよファイヤーキングが登場します☆
またこのブログに遊びに来てくださいね♪
ご覧いただきまして、ありがとうございました!
2016年2月22日月曜日
Candlewick Collection Part2
皆さま、こんにちは。
今日も昨日に引き続き、キャンドルウィックです。
昨日の写真には載せそびれてしまいましたが、
こんなのもあります。
長方形のものは、「あ、これは…」と気づかれた方も
いらっしゃるのではないかと思います^^
そう、第一回のアメリカンアンティークの展示会の時に
受付にペンやネームカードを入れておいてありました^^
キャンドルウィック…
実は、カナダにもたくさ~んありました。
今思えば、大人買いしてきてもよかったのでは…と
悔やまれますが…f^^;
それはさておき。
集め始めると止まらなくなる(枚数を集めたくなる)ので、
シュガー&クリームとか、3パーツレリッシュと呼ばれるものだけ
にとどめ、あとは見て楽しんでおりました。
こちらはカナダでゲットした
コーンフラワーの3パーツレリッシュです。
でも…日本に帰ってきて、
2段のケーキスタンド(ティビット:下の写真)を
見た瞬間から、なんだか止まらなくなってしまい…f^^;
日本に帰ってきてからもまた集め続けました。
今は、自分がアメリカに行って購入する旅費、時間、苦労等々を
考えると、安いよね!という感覚で、購入しております。
この写真はテーブルコーディネートの
ディプロマ取得時の修了制作の作品です。
ティビットを使い、クリスマスツリーをイメージして、
センターピースのフラワーアレンジメントを製作しました。
キャンドルウィックでもコーンフラワーのほかに、
フローラルエッジと呼ばれるカットの入ったものもあります。
あと、私は持っていませんが、
星のエッジとかもあるようですよ☆
このグラス達をどう引き立てよう…
どうやったら綺麗に見せられるか…
そして、このグラス達に負けないような
美味しいお料理をのせたい…
という情熱も加わって、
お料理に、お菓子に、お花に、
テーブルコーディネートに…と
学んで参りました。
Royal Blueのクッキングのレッスンでも、
おもてなしの時も
キャンドルウィックはよく使います。
和食レッスンの初リハーサルの時は
家に咲いていた花を使って、こんな感じにコーディネート…
ご存知の方は、今日は何を使うんだろう?!と
楽しみにしてお越しいただいているようですし、
初めての方も、「かわいい~!!綺麗~☆」と、
大好評のキャンドルウィックです^^
先日終わってしまったバレンタインですがf^^;
妹と甥っ子が作ってくれたクッキー
(撮影のために2枚死守するのがやっとf^^;)と、
私がたまたま自分が食べたかったから作った 笑
生チョコを、
キャンドルウィックのハート型のアッシュトレイに入れて
撮影してみました~^^
子供達も、わーい!!ってテンションあがりましたね^^
撮影終了を待って、即完売でした。
まぁこんな感じで、
アンティークを楽しく使うのが大好きです^^
今日も昨日に引き続き、キャンドルウィックです。
昨日の写真には載せそびれてしまいましたが、
こんなのもあります。
長方形のものは、「あ、これは…」と気づかれた方も
いらっしゃるのではないかと思います^^
そう、第一回のアメリカンアンティークの展示会の時に
受付にペンやネームカードを入れておいてありました^^
キャンドルウィック…
実は、カナダにもたくさ~んありました。
今思えば、大人買いしてきてもよかったのでは…と
悔やまれますが…f^^;
それはさておき。
集め始めると止まらなくなる(枚数を集めたくなる)ので、
シュガー&クリームとか、3パーツレリッシュと呼ばれるものだけ
にとどめ、あとは見て楽しんでおりました。
こちらはカナダでゲットした
コーンフラワーの3パーツレリッシュです。
でも…日本に帰ってきて、
2段のケーキスタンド(ティビット:下の写真)を
見た瞬間から、なんだか止まらなくなってしまい…f^^;
日本に帰ってきてからもまた集め続けました。
今は、自分がアメリカに行って購入する旅費、時間、苦労等々を
考えると、安いよね!という感覚で、購入しております。
この写真はテーブルコーディネートの
ディプロマ取得時の修了制作の作品です。
ティビットを使い、クリスマスツリーをイメージして、
センターピースのフラワーアレンジメントを製作しました。
キャンドルウィックでもコーンフラワーのほかに、
フローラルエッジと呼ばれるカットの入ったものもあります。
あと、私は持っていませんが、
星のエッジとかもあるようですよ☆
このグラス達をどう引き立てよう…
どうやったら綺麗に見せられるか…
そして、このグラス達に負けないような
美味しいお料理をのせたい…
という情熱も加わって、
お料理に、お菓子に、お花に、
テーブルコーディネートに…と
学んで参りました。
Royal Blueのクッキングのレッスンでも、
おもてなしの時も
キャンドルウィックはよく使います。
和食レッスンの初リハーサルの時は
家に咲いていた花を使って、こんな感じにコーディネート…
ご存知の方は、今日は何を使うんだろう?!と
楽しみにしてお越しいただいているようですし、
初めての方も、「かわいい~!!綺麗~☆」と、
大好評のキャンドルウィックです^^
先日終わってしまったバレンタインですがf^^;
妹と甥っ子が作ってくれたクッキー
(撮影のために2枚死守するのがやっとf^^;)と、
私がたまたま自分が食べたかったから作った 笑
生チョコを、
キャンドルウィックのハート型のアッシュトレイに入れて
撮影してみました~^^
子供達も、わーい!!ってテンションあがりましたね^^
撮影終了を待って、即完売でした。
まぁこんな感じで、
アンティークを楽しく使うのが大好きです^^
2016年2月21日日曜日
Candlewick Collection Part1
皆さま、こんばんは。
今日はCandlewickをご紹介いたします。
とりあえず、私のコレクションを
机の上に並べてみて…記念撮影 笑
家にあるキャンドルウィックを
大集合させたことはなかったので、
今回写真撮影のために出してみて、
自分でその量に驚きましたf^^;
キャンドルウィック、大好きなのですがf^^;
いつの間にかすごい量です(*o*)
キャンドルウィックとは「ろうそくの芯」という意味ですが、
インペリアル社の爆発的人気を誇ったブランドで、
ビーズのデザインが特徴です。
独特の丸いビーズのデザインは、開拓時代のアメリカで
布が貴重だった時代に布の縁にフレンチノット(結び目)で
布の耐久性を増すためにした刺繍に由来するそうです。
アメリカでは、このようなグラスの総称として、
キャンドルウィックということもあるそうです。
インペリアル社はアメリカ・オハイオ州で1901年設立、
1904年から製造が始まりました。
ハンドメイドのプレスグラス(金型でプレスして作られたもの)を作り、
世界中で販売されたそうです。
1936年よりキャンドルウィックシリーズの販売を始め、
爆発的人気を誇ったものの、1970年初め頃から経営が
傾き始め、1984年に倒産しました。
インペリアル社は借金返済のため、
キャンドルウィックの金型を他の業者に売ったそうです。
インペリアル社倒産後も、キャンドルウィックが作られたのは
そのようないきさつもあるようですし、
またこれはアンティークショップの方から聞いた話ですが、
インペリアル社のキャンドルウィックの金型を使って
作ったジェダイなんて、コレクターにはたまらない商品だそうです。
私はまだお目にかかったことはないのですがf^^;
あまりの人気ぶりに、偽物も出回ったりしていますので、
ご購入の際には注意してくださいね。
インペリアル社のキャンドルウィックの、初期のものは
青みが強いと聞いたことがあります。
フラワーベース(花瓶)などは少し黄色みが強いものもあります。
ただ、共通して言えることは、
インペリアル社のキャンドルウィックのガラスは
とても透明感があり、
ガラスの質がとてもよいということだと思います。
この記事のひとつ前の記事に
コーンフラワーのコレクションを載せたのですが
キャンドルウィックのコーンフラワーだけは、
引き込まれるようなガラスの輝きでした!!!
そして、キャンドルウィックをお持ちの方は
もちろんご存知だと思うのですが、
縁に施してあるビーズが光の加減によって、
七色に光る瞬間があります。。。^^
それが、、、
本当に綺麗ですなんですよ~☆☆☆
うっとりです♪
おそらく鉛の比率が、クリスタルガラスと呼ばれるものに近い
比率なのだと思います。
アンティークショップの店長さんに聞いたり、
私が今まで見てきて感じたことなので、
実際のところは不明なのですが…f^^;
今日は、キャンドルウィックづくし☆でした。
明日も、キャンドルウィック パート2です^^
引き続き、よろしくお願いいたします♪
今日はCandlewickをご紹介いたします。
とりあえず、私のコレクションを
机の上に並べてみて…記念撮影 笑
家にあるキャンドルウィックを
大集合させたことはなかったので、
今回写真撮影のために出してみて、
自分でその量に驚きましたf^^;
キャンドルウィック、大好きなのですがf^^;
いつの間にかすごい量です(*o*)
キャンドルウィックとは「ろうそくの芯」という意味ですが、
インペリアル社の爆発的人気を誇ったブランドで、
ビーズのデザインが特徴です。
独特の丸いビーズのデザインは、開拓時代のアメリカで
布が貴重だった時代に布の縁にフレンチノット(結び目)で
布の耐久性を増すためにした刺繍に由来するそうです。
アメリカでは、このようなグラスの総称として、
キャンドルウィックということもあるそうです。
インペリアル社はアメリカ・オハイオ州で1901年設立、
1904年から製造が始まりました。
ハンドメイドのプレスグラス(金型でプレスして作られたもの)を作り、
世界中で販売されたそうです。
1936年よりキャンドルウィックシリーズの販売を始め、
爆発的人気を誇ったものの、1970年初め頃から経営が
傾き始め、1984年に倒産しました。
インペリアル社は借金返済のため、
キャンドルウィックの金型を他の業者に売ったそうです。
インペリアル社倒産後も、キャンドルウィックが作られたのは
そのようないきさつもあるようですし、
またこれはアンティークショップの方から聞いた話ですが、
インペリアル社のキャンドルウィックの金型を使って
作ったジェダイなんて、コレクターにはたまらない商品だそうです。
私はまだお目にかかったことはないのですがf^^;
あまりの人気ぶりに、偽物も出回ったりしていますので、
ご購入の際には注意してくださいね。
インペリアル社のキャンドルウィックの、初期のものは
青みが強いと聞いたことがあります。
フラワーベース(花瓶)などは少し黄色みが強いものもあります。
ただ、共通して言えることは、
インペリアル社のキャンドルウィックのガラスは
とても透明感があり、
ガラスの質がとてもよいということだと思います。
この記事のひとつ前の記事に
コーンフラワーのコレクションを載せたのですが
キャンドルウィックのコーンフラワーだけは、
引き込まれるようなガラスの輝きでした!!!
そして、キャンドルウィックをお持ちの方は
もちろんご存知だと思うのですが、
縁に施してあるビーズが光の加減によって、
七色に光る瞬間があります。。。^^
それが、、、
本当に綺麗ですなんですよ~☆☆☆
うっとりです♪
おそらく鉛の比率が、クリスタルガラスと呼ばれるものに近い
比率なのだと思います。
アンティークショップの店長さんに聞いたり、
私が今まで見てきて感じたことなので、
実際のところは不明なのですが…f^^;
今日は、キャンドルウィックづくし☆でした。
明日も、キャンドルウィック パート2です^^
引き続き、よろしくお願いいたします♪
2016年2月19日金曜日
ついに手を出してしまった…アメリカンアンティーク
皆さま、こんにちは!
お久しぶりです☆
いきなり更新が止まってしまい、申し訳ありません m_ _m
文章はもう何日分も出来ているのですが(笑)
写真を撮る時間がなかなかなくてf^^;
ようやく撮れましたので、アップしていきますね~♪
さて、
アンティークマーケットを教えてくださったお友達をお招きした時、
戦利品を見せて~!ということで、お見せしていたら、
アンティークの話で盛り上がり…。
皆さん、色々なものを集めていらっしゃいました。
海賊の宝箱のような木箱とか、マグカップとか…。
そこで、聞かれたのが、
「ガラスは集めないの~?
ファイヤーキングとか、しらない?!」
…知りません。。。。
というか、ガラスもすっごい種類があって、
実はとっても気になっていたのですが、
どこからどう手を付けていいのか分からなかったのです。
お友達から色々とお話を伺い、
また別のお友達からは本を貸してもらい…。
ネットもたくさん検索して、色々と知識を得て…。。。。
ファイヤーキングのミルクガラスも気になったのですが、
私が最初にいいなと思ったのは、
インペリアル社のキャンドルウィック!!!
縁にあるプチプチがとーーーっても可愛いのです☆
日本ではなかなかお目にかかれないデザインです。
しかも、カナダでは「キャンドルウィックのコーンフラワー」
というものがあるという情報をキャッチ。
インペリアル社等ガラス会社から
カナダのW.J. Hughesという方が
ガラス製品を買い付けて、
買い付けたものに、コーンフラワー(矢車草)の
カッティングを施して販売していたとのことで、
カナダ国内には、コーンフラワーのカットを施した
ガラスがたくさん出回っているとのこと…。
せっかくカナダにいるのだから、
「キャンドルウィックのコーンフラワー」が欲しいな!!
と思っていたところ、発見しました~☆
シュガー&クリームのセットです。
これが初めて買ったキャンドルウィックですね。
でも、実際のところ、コーンフラワーが良いかと言われると、、、、。
うーん…あまり好みではない…
というか、花の部分がちょっと子供っぽいカットだな…と。
どちらかというと、リーフの部分に惹かれて購入しました。
コーンフラワーのエッチングは、キャンドルウィックだけではなく、
様々なガラスに施されていたようで、色々持っています。
昨年アンティークの展示会を開催した折に、
コーンフラワーは段ボールにしまってしまったので、
出してくるのに時間がかかってしまったのですが
(それで更新が遅くなってしまいました、すみません><)
並べてみたら、これはこれで華やかな印象ですね。
コーンフラワーのカットの拡大図はこちら↓
これが最初に買ったコーンフラワーです。
金魚鉢みたいで可愛い!!と思ったのですが…。
収納するとなると、確かにちょっと場所をとりますねf^^;
コーンフラワーのうちのいくつかは、
スリフトショップと呼ばれている、
ドネーション(寄付)で成り立っているお店で、
破格の値段で購入してきたものも多いです。
でも状態もそれほどよくないものが多いです。
欠けがあったり、割れ・ヒビがあったり…。
でも、このスリフトショップ、とっても楽しいのです♪
また何かの折に、皆様にご紹介できたらと思います。
それでは、今日はこの辺で☆
お久しぶりです☆
いきなり更新が止まってしまい、申し訳ありません m_ _m
文章はもう何日分も出来ているのですが(笑)
写真を撮る時間がなかなかなくてf^^;
ようやく撮れましたので、アップしていきますね~♪
さて、
アンティークマーケットを教えてくださったお友達をお招きした時、
戦利品を見せて~!ということで、お見せしていたら、
アンティークの話で盛り上がり…。
皆さん、色々なものを集めていらっしゃいました。
海賊の宝箱のような木箱とか、マグカップとか…。
そこで、聞かれたのが、
「ガラスは集めないの~?
ファイヤーキングとか、しらない?!」
…知りません。。。。
というか、ガラスもすっごい種類があって、
実はとっても気になっていたのですが、
どこからどう手を付けていいのか分からなかったのです。
お友達から色々とお話を伺い、
また別のお友達からは本を貸してもらい…。
ネットもたくさん検索して、色々と知識を得て…。。。。
ファイヤーキングのミルクガラスも気になったのですが、
私が最初にいいなと思ったのは、
インペリアル社のキャンドルウィック!!!
縁にあるプチプチがとーーーっても可愛いのです☆
日本ではなかなかお目にかかれないデザインです。
しかも、カナダでは「キャンドルウィックのコーンフラワー」
というものがあるという情報をキャッチ。
インペリアル社等ガラス会社から
カナダのW.J. Hughesという方が
ガラス製品を買い付けて、
買い付けたものに、コーンフラワー(矢車草)の
カッティングを施して販売していたとのことで、
カナダ国内には、コーンフラワーのカットを施した
ガラスがたくさん出回っているとのこと…。
せっかくカナダにいるのだから、
「キャンドルウィックのコーンフラワー」が欲しいな!!
と思っていたところ、発見しました~☆
シュガー&クリームのセットです。
これが初めて買ったキャンドルウィックですね。
でも、実際のところ、コーンフラワーが良いかと言われると、、、、。
うーん…あまり好みではない…
というか、花の部分がちょっと子供っぽいカットだな…と。
どちらかというと、リーフの部分に惹かれて購入しました。
コーンフラワーのエッチングは、キャンドルウィックだけではなく、
様々なガラスに施されていたようで、色々持っています。
昨年アンティークの展示会を開催した折に、
コーンフラワーは段ボールにしまってしまったので、
出してくるのに時間がかかってしまったのですが
(それで更新が遅くなってしまいました、すみません><)
並べてみたら、これはこれで華やかな印象ですね。
コーンフラワーのカットの拡大図はこちら↓
これが最初に買ったコーンフラワーです。
金魚鉢みたいで可愛い!!と思ったのですが…。
収納するとなると、確かにちょっと場所をとりますねf^^;
コーンフラワーのうちのいくつかは、
スリフトショップと呼ばれている、
ドネーション(寄付)で成り立っているお店で、
破格の値段で購入してきたものも多いです。
でも状態もそれほどよくないものが多いです。
欠けがあったり、割れ・ヒビがあったり…。
でも、このスリフトショップ、とっても楽しいのです♪
また何かの折に、皆様にご紹介できたらと思います。
それでは、今日はこの辺で☆
2016年2月13日土曜日
ROYAL TUDOR WARE
皆さま、おはようございます。
今日で、アンティークマーケットでゲットした陶磁器のご紹介をするのは
最後になるかなと思います。
大小二つのお皿。真ん中に穴が開いていて…。
裏を見ると…。
「ROYAL TUDOR WARE」
「BARKER BROS. LTD. ENGLAND」と
王冠の絵のバックスタンプ(刻印)。
これについては調べたことがなかったので、早速調べてみました。
Barker Bros社は、1876年~1981年まで続いた
イギリスの会社だそうです。
どこの会社もそうですが、
この会社も何度か経営者が変わっているようですが、
社名は変わらなかったようです。
私の持っているお品のバックスタンプは
1930年代から使われ始めて、1960年代くらいまで使われたようです。
さらにROYAL TUDOR WAREは1937年以降に作られはじめ、
会社がなくなった後の後継者にも引き継がれ、1987年頃まで
作られたブランドだそうです。
で、なんでお皿に穴が開いていたの?!という感じですよね。
それでは、組み立てますね。
じゃじゃーん!
二段のケーキスタンド(ティビット)でした!!
購入した時についていたパッキンは
現在のような金属のパッキンではなく、
薄いコルクを使ったパッキンでしたが、
ボロボロの状態でした。
ということで、今は薄い緩衝材を小さく丸く切って、
穴をあけて、金属が直接お皿に当たらないようにして
使用しております。
お友達が、二段のガラスのケーキスタンドを使って
おもてなしをしてくれた直後でもあったので、
私も買っちゃおー!!!という感じで☆
即買いしてきました。
私、買い物する時はよーーく考えて買いますが(特にネットは…)
アンティークだけは即決します。
だって売れちゃったら終わりだから。
アンティークは一点もの、というところも
コレクター心をくすぐりますね♪
どうしようか考えてやめて、悔しい思いを何度してきたか…f^^;
でも、それはそれで、きっと次の出会いをさせるための
前振りなのかな…と思うようにしています。
ご縁がなかった…と。
アンティークマーケットに行かれる皆さまにも
きっとよい出会いがあることでしょう^^
さて、明日からは…。
いよいよお待たせの、ガラス部門です☆
どうぞお楽しみに♪
今日で、アンティークマーケットでゲットした陶磁器のご紹介をするのは
最後になるかなと思います。
大小二つのお皿。真ん中に穴が開いていて…。
裏を見ると…。
「ROYAL TUDOR WARE」
「BARKER BROS. LTD. ENGLAND」と
王冠の絵のバックスタンプ(刻印)。
これについては調べたことがなかったので、早速調べてみました。
Barker Bros社は、1876年~1981年まで続いた
イギリスの会社だそうです。
どこの会社もそうですが、
この会社も何度か経営者が変わっているようですが、
社名は変わらなかったようです。
私の持っているお品のバックスタンプは
1930年代から使われ始めて、1960年代くらいまで使われたようです。
さらにROYAL TUDOR WAREは1937年以降に作られはじめ、
会社がなくなった後の後継者にも引き継がれ、1987年頃まで
作られたブランドだそうです。
で、なんでお皿に穴が開いていたの?!という感じですよね。
それでは、組み立てますね。
じゃじゃーん!
二段のケーキスタンド(ティビット)でした!!
購入した時についていたパッキンは
現在のような金属のパッキンではなく、
薄いコルクを使ったパッキンでしたが、
ボロボロの状態でした。
ということで、今は薄い緩衝材を小さく丸く切って、
穴をあけて、金属が直接お皿に当たらないようにして
使用しております。
お友達が、二段のガラスのケーキスタンドを使って
おもてなしをしてくれた直後でもあったので、
私も買っちゃおー!!!という感じで☆
即買いしてきました。
私、買い物する時はよーーく考えて買いますが(特にネットは…)
アンティークだけは即決します。
だって売れちゃったら終わりだから。
アンティークは一点もの、というところも
コレクター心をくすぐりますね♪
どうしようか考えてやめて、悔しい思いを何度してきたか…f^^;
でも、それはそれで、きっと次の出会いをさせるための
前振りなのかな…と思うようにしています。
ご縁がなかった…と。
アンティークマーケットに行かれる皆さまにも
きっとよい出会いがあることでしょう^^
さて、明日からは…。
いよいよお待たせの、ガラス部門です☆
どうぞお楽しみに♪
2016年2月12日金曜日
大好き♪PARAGON
皆さま、こんにちは。
今日も長いですf^^;
私の大好きなPARAGONについてです。
PARAGONは、
イギリスで1919-1960年代に
ボーンチャイナを製造していた会社で、
現在はロイヤルドルトンの傘下にあります。
前身の会社は1897年設立のスターチャイナカンパニーです。
パラゴンは、高品質のテーブルウエア、ディナーウエアで
有名で、イギリス王室御用達の会社だったそうです。
伝統的な花模様のパターンを元にしたデザインが人気で、
王室の記念品などはコレクターに人気があるそうです。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アメリカ等に
販路を広げていました。
カップ&ソーサーの外側はとてもシンプルなのですが、
内側に繊細に描かれている花模様がとても素敵で、購入してきました。
また、ロイヤルブルーのカップ&ソーサー…
これは、探しに探してようやくゲットしたお品でした。
ピンクや黄色、緑などのカップ&ソーサーはよく見るのですが、
青系のカップ&ソーサーはほとんど見かけませんでした。
あっても、水色…とか。
おそらく、青にすると紅茶を入れたときに
水色が綺麗に見えないから…ということだと思います。
また青は寒色なので、温かい物を提供するお皿には
不向きですよね…f^^;
でも…!諦めないで探して行ったところ、、、、ありました!
青の中でも大好きな、ロイヤルブルー☆
やっぱり昔からロイヤルブルー色が好きだったんですね。。。。私は。
お値段はちょっと高めでしたが、即買い!!!
これ、本当はセットで出ていたんですよ。
でもさすがにその時はセット買いする勇気と置き場所がなくf^^;
お店の人に1客だけ買うのでもいい?と聞いたら、
いいよ!というので、1客のみ購入してきたのですが、、、、。
今思うと、全部買ってきたらよかったですね…。。。。
家に帰って早速使ってみたところ、
確かに普通に紅茶を入れただけでは、
このカップでは全く美しくありませんでした。。。
でも、これが私の大好きなミルクティーになると^^
とっても綺麗なんです~♪
このカップ&ソーサーを使ってみたい方は是非お声掛けくださいね♪
ミルクティー、飲みましょうね☆
もう一つは、カナダの各州の州旗
(おそらく古い物だと思うのですが…)を描いた絵皿。
何かカナダに居た記念になるようなスーベニアのような絵皿が
ないかな…と探していたところに、発見!!
そして裏を見ると、パラゴンのバックスタンプ!
買うしかないでしょ!!とこれまた即買いしてきました^^
お教室のロゴマークにもなった、ケベックの州旗もありますね。
(詳しくは、お教室のブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/2015/11/royal-blue_26.html
をご覧くださいませ。)
お皿の縁にも、金彩でメープルリーフとフル―ル・ド・リスが
描かれており…♪
ほんとに大好きです♪
パラゴンは、また自分でゲットしに行きたいお品物の一つですね~♪
今日も長いですf^^;
私の大好きなPARAGONについてです。
PARAGONは、
イギリスで1919-1960年代に
ボーンチャイナを製造していた会社で、
現在はロイヤルドルトンの傘下にあります。
前身の会社は1897年設立のスターチャイナカンパニーです。
パラゴンは、高品質のテーブルウエア、ディナーウエアで
有名で、イギリス王室御用達の会社だったそうです。
伝統的な花模様のパターンを元にしたデザインが人気で、
王室の記念品などはコレクターに人気があるそうです。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ、アメリカ等に
販路を広げていました。
カップ&ソーサーの外側はとてもシンプルなのですが、
内側に繊細に描かれている花模様がとても素敵で、購入してきました。
また、ロイヤルブルーのカップ&ソーサー…
これは、探しに探してようやくゲットしたお品でした。
ピンクや黄色、緑などのカップ&ソーサーはよく見るのですが、
青系のカップ&ソーサーはほとんど見かけませんでした。
あっても、水色…とか。
おそらく、青にすると紅茶を入れたときに
水色が綺麗に見えないから…ということだと思います。
また青は寒色なので、温かい物を提供するお皿には
不向きですよね…f^^;
でも…!諦めないで探して行ったところ、、、、ありました!
青の中でも大好きな、ロイヤルブルー☆
やっぱり昔からロイヤルブルー色が好きだったんですね。。。。私は。
お値段はちょっと高めでしたが、即買い!!!
これ、本当はセットで出ていたんですよ。
でもさすがにその時はセット買いする勇気と置き場所がなくf^^;
お店の人に1客だけ買うのでもいい?と聞いたら、
いいよ!というので、1客のみ購入してきたのですが、、、、。
今思うと、全部買ってきたらよかったですね…。。。。
家に帰って早速使ってみたところ、
確かに普通に紅茶を入れただけでは、
このカップでは全く美しくありませんでした。。。
でも、これが私の大好きなミルクティーになると^^
とっても綺麗なんです~♪
このカップ&ソーサーを使ってみたい方は是非お声掛けくださいね♪
ミルクティー、飲みましょうね☆
もう一つは、カナダの各州の州旗
(おそらく古い物だと思うのですが…)を描いた絵皿。
何かカナダに居た記念になるようなスーベニアのような絵皿が
ないかな…と探していたところに、発見!!
そして裏を見ると、パラゴンのバックスタンプ!
買うしかないでしょ!!とこれまた即買いしてきました^^
お教室のロゴマークにもなった、ケベックの州旗もありますね。
(詳しくは、お教室のブログ
http://royalblue-blog.blogspot.jp/2015/11/royal-blue_26.html
をご覧くださいませ。)
お皿の縁にも、金彩でメープルリーフとフル―ル・ド・リスが
描かれており…♪
ほんとに大好きです♪
パラゴンは、また自分でゲットしに行きたいお品物の一つですね~♪
2016年2月11日木曜日
Theodore Haviland
皆さま、おはようございます。
今日は、Theodore Haviland(テオドール・アビランド)の
アンティークについてご紹介いたします。
たまたま見つけたティーポット…。
とっても素敵だったので、即買い☆
これがテオドール・アビランドでした!
テオドールアビランドとは、
現在もフランスのリモージュ焼きとして有名な製陶所であります
アビランドと関係があります。
アビランド製陶所は1864年の設立。
ダビド・アビランドとその2人の息子により設立されました。
兄は豪腕で大いに発展したものの、独裁的であったため、
これに反発した弟のテオドールは1892年に独立し、
テオドール・アビランド製陶所を設立します。
その後1941年テオドール・アビランドは、分離した
アビランド製陶所の商標を買い取り、
統合を果たしました。
1972年以降、3度買収されましたが現在でも健在であり、
銀製品やガラス器の製造も並行して行っているそうです。
アビランドは、アメリカへの輸出品等に力を入れ、
歴代大統領からも注文を受けたり、
作風を変えたりしながら発展してきたようです。
ということは、このティーポットは、
1892-1941年のお品ということでしょうか?!
そして、
ティーポットをゲットした1週間後、他のものが気になっていて
また同じアンティークマーケットに行ったのですが、
ティーポットとは別のブースで
同じ柄の食器のセットを発見したんです…♪
こちらは金彩等々取れかかっているものもあったり、欠けがあったり
という感じで状態は悪かったのですが、セットで、ものすごく安いお値段で
出ていたので、躊躇なく購入してきました!!!
大きな段ボールにつめてもらったので、
車の中で子供と待っていた主人は、
また何を買ってきたのかと
かなり呆れていましたね…f^^;
でも、、、運命的な出会いだったので…^^
逃すわけにはいかない!!と。
アンティークは一期一会ですもんね♪
このカップ&ソーサーとティーポットは、お客様にも一番人気☆
バフェット(食器棚)に飾ってあるカップ&ソーサーを一目見て、
これいいね!!きれい!!と言ってくださる方がとても多いです。
さすがですね、テオドール・アビランド☆
私も、この控えめな中に美しさを感じられる金彩のかけ方や
リーフの模様、磁器の白のお色味等々、大好きです♪
今日は、Theodore Haviland(テオドール・アビランド)の
アンティークについてご紹介いたします。
たまたま見つけたティーポット…。
とっても素敵だったので、即買い☆
これがテオドール・アビランドでした!
テオドールアビランドとは、
現在もフランスのリモージュ焼きとして有名な製陶所であります
アビランドと関係があります。
アビランド製陶所は1864年の設立。
ダビド・アビランドとその2人の息子により設立されました。
兄は豪腕で大いに発展したものの、独裁的であったため、
これに反発した弟のテオドールは1892年に独立し、
テオドール・アビランド製陶所を設立します。
その後1941年テオドール・アビランドは、分離した
アビランド製陶所の商標を買い取り、
統合を果たしました。
1972年以降、3度買収されましたが現在でも健在であり、
銀製品やガラス器の製造も並行して行っているそうです。
アビランドは、アメリカへの輸出品等に力を入れ、
歴代大統領からも注文を受けたり、
作風を変えたりしながら発展してきたようです。
ということは、このティーポットは、
1892-1941年のお品ということでしょうか?!
そして、
ティーポットをゲットした1週間後、他のものが気になっていて
また同じアンティークマーケットに行ったのですが、
ティーポットとは別のブースで
同じ柄の食器のセットを発見したんです…♪
こちらは金彩等々取れかかっているものもあったり、欠けがあったり
という感じで状態は悪かったのですが、セットで、ものすごく安いお値段で
出ていたので、躊躇なく購入してきました!!!
大きな段ボールにつめてもらったので、
車の中で子供と待っていた主人は、
また何を買ってきたのかと
かなり呆れていましたね…f^^;
でも、、、運命的な出会いだったので…^^
逃すわけにはいかない!!と。
アンティークは一期一会ですもんね♪
このカップ&ソーサーとティーポットは、お客様にも一番人気☆
バフェット(食器棚)に飾ってあるカップ&ソーサーを一目見て、
これいいね!!きれい!!と言ってくださる方がとても多いです。
さすがですね、テオドール・アビランド☆
私も、この控えめな中に美しさを感じられる金彩のかけ方や
リーフの模様、磁器の白のお色味等々、大好きです♪
2016年2月10日水曜日
MADE IN OCCUPIED JAPAN…
皆さま、おはようございます。
今日は日本から戦後すぐに輸出されたお品物についてです。
陶器は裏の刻印を見ると、どこの国のどこのメーカーかということが
明記してあり、集めるときもちゃんと確認しながら購入していましたが、
その中に、衝撃的な刻印を発見しました。
それがこちらです。
MADE IN OCCUPIED JAPAN…
訳すと、「占領下の日本製」
ということですね。
日本が一度もoccupiedされた覚えはないんだけど?!…
と、見た瞬間、気分を悪くしたことを覚えています。
誰かの悪戯か?!偽物か?!と思って、
その時は購入せずに帰ってきてしまいましたが、
とっても気になったので早速調べてみることに。
そうしましたら、悪戯でもなんでもなく、
日本にはそういう時期があったそうです。
第二次世界大戦後、GHQの占領下にあった時に、
海外向けに輸出する品物については、すべてこの刻印に
するように…との指示があったそうです。
1947年(民間貿易が再開された年)から、
サンフランシスコ講和条約が発効した1952年まで、
日本からの輸出品には
「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印を付けるよう
GHQから命じられていたそうです。
北米を中心に輸出された品々は、陶器やおもちゃ、
布製品、カメラなどがあり、
「OCCUPIED JAPAN」の文字が付いた5年間だけの
期間限定アイテムは希少価値を持ち、
コレクターたちによる収集の対象になっているそうです。
ということは、このお品も1947-1952年に輸出されたお品と
いう事ですね。
私はこの事実を知った時に、
辛い戦後を乗り越えて、
今のような日本に成長させていった
先代の日本人の苦労や努力を感じずには
いられませんでした。
日本が辛い歴史を乗り越えてきた象徴のような気がして…。
これを日本に持って帰らなくては!!
と思い、もう一度マーケットに行って購入してきました。
あと、もう一点、
こちらはノリタケのOCCUPIED JAPANのケーキプレートです。
こちらは帰国後に譲っていただいたお品なのですが、
戦後すぐとは思えない綺麗なお皿ですね。
よくここまで綺麗に残っていたなぁと、、、、。
そして、西洋に負けない日本の技術もすごいなぁ…と。。。。
譲ってくださった方も、この価値についてはもちろんご存知だったので、
ちゃんと価値が分かる人に譲れてよかった…!!と
おっしゃっていただけました。
もちろん、今も大事にしておりますよ♪
皆さまも、アンティークマーケットに行かれた際には
是非裏の刻印を確認してみてくださいね。
今日は日本から戦後すぐに輸出されたお品物についてです。
陶器は裏の刻印を見ると、どこの国のどこのメーカーかということが
明記してあり、集めるときもちゃんと確認しながら購入していましたが、
その中に、衝撃的な刻印を発見しました。
それがこちらです。
訳すと、「占領下の日本製」
ということですね。
日本が一度もoccupiedされた覚えはないんだけど?!…
と、見た瞬間、気分を悪くしたことを覚えています。
誰かの悪戯か?!偽物か?!と思って、
その時は購入せずに帰ってきてしまいましたが、
とっても気になったので早速調べてみることに。
そうしましたら、悪戯でもなんでもなく、
日本にはそういう時期があったそうです。
第二次世界大戦後、GHQの占領下にあった時に、
海外向けに輸出する品物については、すべてこの刻印に
するように…との指示があったそうです。
1947年(民間貿易が再開された年)から、
サンフランシスコ講和条約が発効した1952年まで、
日本からの輸出品には
「MADE IN OCCUPIED JAPAN」の刻印を付けるよう
GHQから命じられていたそうです。
北米を中心に輸出された品々は、陶器やおもちゃ、
布製品、カメラなどがあり、
「OCCUPIED JAPAN」の文字が付いた5年間だけの
期間限定アイテムは希少価値を持ち、
コレクターたちによる収集の対象になっているそうです。
ということは、このお品も1947-1952年に輸出されたお品と
いう事ですね。
私はこの事実を知った時に、
辛い戦後を乗り越えて、
今のような日本に成長させていった
先代の日本人の苦労や努力を感じずには
いられませんでした。
日本が辛い歴史を乗り越えてきた象徴のような気がして…。
これを日本に持って帰らなくては!!
と思い、もう一度マーケットに行って購入してきました。
あと、もう一点、
こちらはノリタケのOCCUPIED JAPANのケーキプレートです。
こちらは帰国後に譲っていただいたお品なのですが、
戦後すぐとは思えない綺麗なお皿ですね。
よくここまで綺麗に残っていたなぁと、、、、。
そして、西洋に負けない日本の技術もすごいなぁ…と。。。。
譲ってくださった方も、この価値についてはもちろんご存知だったので、
ちゃんと価値が分かる人に譲れてよかった…!!と
おっしゃっていただけました。
もちろん、今も大事にしておりますよ♪
皆さまも、アンティークマーケットに行かれた際には
是非裏の刻印を確認してみてくださいね。
2016年2月9日火曜日
カップ&ソーサーを集める基準
皆さま、おはようございます。
今日もアンティークマーケットで購入した
カップ&ソーサーについて書いていきますね。
アンティークマーケットに行くと、
ありとあらゆるカップ&ソーサーが所狭しと並んでいます。
お値段も、数ドルのものから100ドルを超えるものまで色々…!!!
ある程度の基準を決めながら集めないと、
大変なことになるなf^^;と思い、
素人ながら決めた基準に従ってコレクトし始めました。
気に入ったもの、ぴんときたもの…はもちろんのことですが、
それ以外にも基準を設けて、
とりあえず8客を目標に一つずつ集めました。
その基準とは…
①金彩が施してあり、金彩が綺麗に残っているもの
②全体に花の模様があり、
カップの中にも花の絵が描かれているもの
③ボーンチャイナであること
④お値段は一客50ドル以下であること
の以上四点です。
もちろん例外もあったりして、
現在は8客以上になってしまっているのですがf^^;
とりあえず、この基準で集めていました。
集めたものの一部をご紹介します。
手前左のものは、日本製だそうです。
一番奥のケーキ皿とのトリオは、チェコスロバキア製。
この2点は、金属っぽい光沢が綺麗だなと思ってチョイスしました。
その他はイギリス製です。
明日は、もう一つの日本製のカップ&ソーサーをご紹介しますね。
今日もアンティークマーケットで購入した
カップ&ソーサーについて書いていきますね。
アンティークマーケットに行くと、
ありとあらゆるカップ&ソーサーが所狭しと並んでいます。
お値段も、数ドルのものから100ドルを超えるものまで色々…!!!
ある程度の基準を決めながら集めないと、
大変なことになるなf^^;と思い、
素人ながら決めた基準に従ってコレクトし始めました。
気に入ったもの、ぴんときたもの…はもちろんのことですが、
それ以外にも基準を設けて、
とりあえず8客を目標に一つずつ集めました。
その基準とは…
①金彩が施してあり、金彩が綺麗に残っているもの
②全体に花の模様があり、
カップの中にも花の絵が描かれているもの
③ボーンチャイナであること
④お値段は一客50ドル以下であること
の以上四点です。
もちろん例外もあったりして、
現在は8客以上になってしまっているのですがf^^;
とりあえず、この基準で集めていました。
集めたものの一部をご紹介します。
一番奥のケーキ皿とのトリオは、チェコスロバキア製。
この2点は、金属っぽい光沢が綺麗だなと思ってチョイスしました。
その他はイギリス製です。
明日は、もう一つの日本製のカップ&ソーサーをご紹介しますね。
2016年2月8日月曜日
Cups & Saucers Collected in Canadian Antique Markets
皆さま、おはようございます。
今日は、私がカナダでチョイスしてきた
陶器のカップ&ソーサーについてです。
実は、アンティークのカップ&ソーサーについては、
とっても憧れがあり…☆☆☆☆
以前日本で受講した単発の紅茶講座で、
先生が紅茶を実際に淹れて飲ませてくれたのですが、
それがとっても印象に残っていました。
公民館のような殺風景な場所だったのですが、
テーブルクロスをかけて、
カップ&ソーサーやお菓子を少し並べただけで、
その場の雰囲気が様変わりしたことを
今でも鮮明に覚えています。
その先生のお店では、
お客様に好きなアンティークのカップ&ソーサーを選んでもらって
そのセットで紅茶をお出しするそうです♪
私が、紅茶やテーブルコーディネートを学んでみたい!!と
思ったきっかけになった講座でした。
また、私がたまたまその時読んでいた
テーブルコーディネートの本にも、
イギリスアンティークのカップ&ソーサーを1客ずつ集めて
コーディネートされている先生がいらっしゃって、
こんな素敵な生活してみたい~!!!!…
と常々思っておりました。
そして、アンティークマーケットで見たカップ&ソーサーの数々…!!
私もアンティークを使ってコーディネートできるかも?!と思いまして、
1客ずつ集め始めました。
でも、、、そんなにお高いものではないのですがねf^^;
お読みいただき、ありがとうございます♪
続きはまた明日♪
今日は、私がカナダでチョイスしてきた
陶器のカップ&ソーサーについてです。
実は、アンティークのカップ&ソーサーについては、
とっても憧れがあり…☆☆☆☆
以前日本で受講した単発の紅茶講座で、
先生が紅茶を実際に淹れて飲ませてくれたのですが、
それがとっても印象に残っていました。
公民館のような殺風景な場所だったのですが、
テーブルクロスをかけて、
カップ&ソーサーやお菓子を少し並べただけで、
その場の雰囲気が様変わりしたことを
今でも鮮明に覚えています。
その先生のお店では、
お客様に好きなアンティークのカップ&ソーサーを選んでもらって
そのセットで紅茶をお出しするそうです♪
私が、紅茶やテーブルコーディネートを学んでみたい!!と
思ったきっかけになった講座でした。
また、私がたまたまその時読んでいた
テーブルコーディネートの本にも、
イギリスアンティークのカップ&ソーサーを1客ずつ集めて
コーディネートされている先生がいらっしゃって、
こんな素敵な生活してみたい~!!!!…
と常々思っておりました。
そして、アンティークマーケットで見たカップ&ソーサーの数々…!!
私もアンティークを使ってコーディネートできるかも?!と思いまして、
1客ずつ集め始めました。
でも、、、そんなにお高いものではないのですがねf^^;
続きはまた明日♪
2016年2月7日日曜日
初めて購入したアンティーク♪
皆さま、おはようございます。
昨日に続き、
初めてのアンティークマーケット巡りについてです。
バリーを後にして次に向かったのが、
ロードショーアンティークモール。
ここは駐車料金で、2ドルくらいかかりました。
子供達がお昼寝してしまったので、主人に見てもらっておいて、
一人で行ってきました。
かなりの緊張~!!!
しかも最初、色々なものを売っている露店の集まりのような
大型の倉庫の方に入ってしまい、あれ?!という感じでしたが、
隣の建物にAntiqueの文字を見つけました。
とにかく広かったのですが、主人を待たせているしで
駆け足で見て回りました。
ここで運命的な出会いが☆
カナダ在住のとっても素敵なクレイクラフトの先生から、
金縁のカップ&ソーサーを譲っていただいたばかりだったのですが、
それにぴったりのシュガー&クリームのポットを見つけました。
当時はキャッシュを使って一人で買い物なんて、
なかなか出来なかったのですが、
(いつも主人に払ってもらっていたので…f^^;)
なんとか無事購入できました!
それがこちら~♪
イギリスのクイーンアンというメーカーのものだそうです。
裏にはボーンチャイナの文字も。
初めての戦利品でした☆
ただ、このシュガーポット、とてもよく使っていたので、
一番出しやすい、開き戸の中へ入れておいたら、
三男が七か月くらいの時に勝手に開けて投げてしまって…。。。
割れています><(ボンドでくっついています。)
その時はとても悲しかったですね…。
形あるもの、すべて壊れる…可能性はあるので、
いつかそういう時も来るとは思っていましたが…。
実際割れると(しかもよりによって、最初に購入したアンティーク!)
涙が止まらずf^^;
危ないからママがやるよ、というのも聞かず、
長男と次男も、一生懸命かけらを集めてくれました。
それ以来、子供達はアンティークには指一本触れませんね。。。
そして、特別な日にアンティークを使わせてあげると、
とっても喜んで食べています。
すごいテンションの上がりっぷりで、私もびっくりしてしまいますf^^;
明日からは、私自身がカナダでチョイスしてきた
陶器のお品についてです☆
といっても、高価なものではございませんが…f^^;
どうぞお楽しみに♪
いつもお読みいただき、ありがとうございますm_ _m
昨日に続き、
初めてのアンティークマーケット巡りについてです。
バリーを後にして次に向かったのが、
ロードショーアンティークモール。
ここは駐車料金で、2ドルくらいかかりました。
子供達がお昼寝してしまったので、主人に見てもらっておいて、
一人で行ってきました。
かなりの緊張~!!!
しかも最初、色々なものを売っている露店の集まりのような
大型の倉庫の方に入ってしまい、あれ?!という感じでしたが、
隣の建物にAntiqueの文字を見つけました。
とにかく広かったのですが、主人を待たせているしで
駆け足で見て回りました。
ここで運命的な出会いが☆
カナダ在住のとっても素敵なクレイクラフトの先生から、
金縁のカップ&ソーサーを譲っていただいたばかりだったのですが、
それにぴったりのシュガー&クリームのポットを見つけました。
当時はキャッシュを使って一人で買い物なんて、
なかなか出来なかったのですが、
(いつも主人に払ってもらっていたので…f^^;)
なんとか無事購入できました!
それがこちら~♪
イギリスのクイーンアンというメーカーのものだそうです。
裏にはボーンチャイナの文字も。
初めての戦利品でした☆
ただ、このシュガーポット、とてもよく使っていたので、
一番出しやすい、開き戸の中へ入れておいたら、
三男が七か月くらいの時に勝手に開けて投げてしまって…。。。
割れています><(ボンドでくっついています。)
その時はとても悲しかったですね…。
形あるもの、すべて壊れる…可能性はあるので、
いつかそういう時も来るとは思っていましたが…。
実際割れると(しかもよりによって、最初に購入したアンティーク!)
涙が止まらずf^^;
危ないからママがやるよ、というのも聞かず、
長男と次男も、一生懸命かけらを集めてくれました。
それ以来、子供達はアンティークには指一本触れませんね。。。
そして、特別な日にアンティークを使わせてあげると、
とっても喜んで食べています。
すごいテンションの上がりっぷりで、私もびっくりしてしまいますf^^;
明日からは、私自身がカナダでチョイスしてきた
陶器のお品についてです☆
といっても、高価なものではございませんが…f^^;
どうぞお楽しみに♪
いつもお読みいただき、ありがとうございますm_ _m
2016年2月6日土曜日
初めてのアンティークマーケット☆
皆さま、おはようございます。
今日は最初のアンティークマーケットの
思い出・印象について書いていきます。
最初に行ったアンティークマーケットは、バリーにあります
バリーアンティークセンターでした。
高速を降りてすぐだったと思います。
こじんまりとした建物にAntiquesの文字が。
店に入る階段にもなにやら、ガラクタ?!のような
大型の古めかしいもの(大型の樽とか、ガラスのガロン瓶とか…)が
何点か並んでおり、店員さんに挨拶して中に入ると、
まずは、アクセサリー等の陳列。
さらに人形やおもちゃ、古いサインボード(看板)等々が並べられ、
ずっと奥に行くと、家具が並んでいました。
魅力的な家具もありましたが、やはり修理が必要なものもあったり、
綺麗なものは相当な値段をつけて売られていたような気がします。
あとはポスターとか、絵画等々も…。
鉄の塊のようなアイロンとか昔の道具も。
昔ってこんな道具を使っていたんだ~と感心したり。
そのうちに食器類の陳列を見つけました。
たくさんのガラスや陶器に圧倒されました!!
ガラスでは、真っ赤なお皿やケーキスタンドが
とても印象に残っています。
今思うと、、、、
あれはFire-Kingのロイヤルルビーシリーズだったのでは。。。と
思います。
次に行ったときにはありませんでした。
そしてその後お目にかかることは二度とありませんでした。
即決していたらな…と思うと、ちょっと悔しいですね~。
でも、私がFire-Kingを知るのは、実はもっと後の事です。
陶器では、カップ&ソーサーの数々に舞い上がってしまっていました。
しかも、、、値段もお安い!
1客数ドル~10ドルくらいのものでもよい物はたくさんありましたし、
20、30ドル出せばいい物がゲットできそうな予感…!!
ただ、その当時のTaxで13%は払わないとダメなので…f^^;
でもそれにしても、とても魅力的なお値段でした。
しかも商品数もカップ&ソーサーだけでも、
店内全部で500点ほどあったかと思います。
でもでも、、、初めてで何をどう買っていいのかよく分からない~f^^;
もう見るだけでお腹いっぱい~!!!
とりあえず、最初のアンティークマーケットは、
とっても楽しく回ることが出来ました^^
今日の写真は、、、カナダで住んでいたコンドミニアムからの風景。
一番奥に見えるのは、オンタリオ湖です。
19階だったので眺望はとてもよかったです。
最初はこの景色だけが唯一の癒しでしたね。
続きはまた明日♪
今日は最初のアンティークマーケットの
思い出・印象について書いていきます。
最初に行ったアンティークマーケットは、バリーにあります
バリーアンティークセンターでした。
高速を降りてすぐだったと思います。
こじんまりとした建物にAntiquesの文字が。
店に入る階段にもなにやら、ガラクタ?!のような
大型の古めかしいもの(大型の樽とか、ガラスのガロン瓶とか…)が
何点か並んでおり、店員さんに挨拶して中に入ると、
まずは、アクセサリー等の陳列。
さらに人形やおもちゃ、古いサインボード(看板)等々が並べられ、
ずっと奥に行くと、家具が並んでいました。
魅力的な家具もありましたが、やはり修理が必要なものもあったり、
綺麗なものは相当な値段をつけて売られていたような気がします。
あとはポスターとか、絵画等々も…。
鉄の塊のようなアイロンとか昔の道具も。
昔ってこんな道具を使っていたんだ~と感心したり。
そのうちに食器類の陳列を見つけました。
たくさんのガラスや陶器に圧倒されました!!
ガラスでは、真っ赤なお皿やケーキスタンドが
とても印象に残っています。
今思うと、、、、
あれはFire-Kingのロイヤルルビーシリーズだったのでは。。。と
思います。
次に行ったときにはありませんでした。
そしてその後お目にかかることは二度とありませんでした。
即決していたらな…と思うと、ちょっと悔しいですね~。
でも、私がFire-Kingを知るのは、実はもっと後の事です。
陶器では、カップ&ソーサーの数々に舞い上がってしまっていました。
しかも、、、値段もお安い!
1客数ドル~10ドルくらいのものでもよい物はたくさんありましたし、
20、30ドル出せばいい物がゲットできそうな予感…!!
ただ、その当時のTaxで13%は払わないとダメなので…f^^;
でもそれにしても、とても魅力的なお値段でした。
しかも商品数もカップ&ソーサーだけでも、
店内全部で500点ほどあったかと思います。
でもでも、、、初めてで何をどう買っていいのかよく分からない~f^^;
もう見るだけでお腹いっぱい~!!!
とりあえず、最初のアンティークマーケットは、
とっても楽しく回ることが出来ました^^
一番奥に見えるのは、オンタリオ湖です。
19階だったので眺望はとてもよかったです。
最初はこの景色だけが唯一の癒しでしたね。
続きはまた明日♪
2016年2月5日金曜日
Antique Market in Canada (Toronto & West of Toronto)
皆さま、こんにちは!
今日は私が行った郊外のアンティークマーケットで、
覚えているところを全部書き出しますね。
もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれない…☆と信じて。
今日ご紹介するのは、トロントと、トロントの西側のお店3軒です。
1.
トロント中心部King St.沿いのCynthia Findlay Antiques。
https://www.cynthiafindlay.com/
さすがトロントの中心部にあるアンティークショップです。
よいものばかり置いてあります。
値段も…手が出ない~というようなものも多く…f^^;
でも目の保養にはなりますので、
トロントに行かれた時は是非どうぞ♪
店員さん、優しいですよ!
次は、トロントから見ると西側に位置する
郊外のアンティークマーケットのご紹介です。
2.
超有名なのが、アバホイルの野外アンティークマーケット。
http://aberfoyleantiquemarket.com/
春~秋にしか開催しない期間限定のマーケットです。
しかも安い!
ここは入場料がかかります。
今現在はお一人様2ドルだそうですよ。
でも5年前はもうちょっと安かったのかな?!
私が撮った写真には一人1.5ドルで二人で2.5ドルって書いてありますね。
若干物価が上昇しているのでしょうかf^^;
二枚目の写真では、長男が本気で走ってきていますね 笑
野外だと広いし、小さな遊具もあったので子供連れにもよかったです。
3.
大型のモールでは、フリールトンアンティークマーケット。
http://freeltonantiquemall.com/
倉庫みたいなところです。
横に広いお店でした。
初めてのスナックセットを購入したのがこのお店でした。
…スナックセットって何?と思われた方、
また写真でご紹介いたしますね。
私の大好きなアイテムです^^
↑写真はスプリングリッジファームというところの写真です。
フリールトンに行く途中に寄れると思いますので、
興味のある方はどうぞ♪
そのほかにも、郊外のハイウェイ等を走ったりしていると、
ANTIQUESと書いた看板があるところがあるので、
車を停めて、入ってみられるとよいと思います。
ブランプトンの方にもあったし、キッチナーの方にも…。
ストラットフォードやセントジェイコブスの辺りにも…。
こんな感じでね。。。。
うーーん、店の雰囲気とか外観とか、色々覚えているのに、
名前が出てこないマーケットもいくつもあります…。
また思い出した時に…!
書いていきますね。
それでは明日は、初めてのアンティークマーケット!です^^
お楽しみに♪
今日は私が行った郊外のアンティークマーケットで、
覚えているところを全部書き出しますね。
もしかしたら、どなたかのお役に立てるかもしれない…☆と信じて。
今日ご紹介するのは、トロントと、トロントの西側のお店3軒です。
1.
トロント中心部King St.沿いのCynthia Findlay Antiques。
https://www.cynthiafindlay.com/
さすがトロントの中心部にあるアンティークショップです。
よいものばかり置いてあります。
値段も…手が出ない~というようなものも多く…f^^;
でも目の保養にはなりますので、
トロントに行かれた時は是非どうぞ♪
店員さん、優しいですよ!
次は、トロントから見ると西側に位置する
郊外のアンティークマーケットのご紹介です。
2.
超有名なのが、アバホイルの野外アンティークマーケット。
http://aberfoyleantiquemarket.com/
春~秋にしか開催しない期間限定のマーケットです。
しかも安い!
ここは入場料がかかります。
今現在はお一人様2ドルだそうですよ。
でも5年前はもうちょっと安かったのかな?!
私が撮った写真には一人1.5ドルで二人で2.5ドルって書いてありますね。
若干物価が上昇しているのでしょうかf^^;
二枚目の写真では、長男が本気で走ってきていますね 笑
野外だと広いし、小さな遊具もあったので子供連れにもよかったです。
3.
大型のモールでは、フリールトンアンティークマーケット。
http://freeltonantiquemall.com/
倉庫みたいなところです。
横に広いお店でした。
初めてのスナックセットを購入したのがこのお店でした。
…スナックセットって何?と思われた方、
また写真でご紹介いたしますね。
私の大好きなアイテムです^^
↑写真はスプリングリッジファームというところの写真です。
フリールトンに行く途中に寄れると思いますので、
興味のある方はどうぞ♪
そのほかにも、郊外のハイウェイ等を走ったりしていると、
ANTIQUESと書いた看板があるところがあるので、
車を停めて、入ってみられるとよいと思います。
ブランプトンの方にもあったし、キッチナーの方にも…。
ストラットフォードやセントジェイコブスの辺りにも…。
こんな感じでね。。。。
うーーん、店の雰囲気とか外観とか、色々覚えているのに、
名前が出てこないマーケットもいくつもあります…。
また思い出した時に…!
書いていきますね。
それでは明日は、初めてのアンティークマーケット!です^^
お楽しみに♪
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