2016年2月19日金曜日

ついに手を出してしまった…アメリカンアンティーク

皆さま、こんにちは!
お久しぶりです☆

いきなり更新が止まってしまい、申し訳ありません m_ _m
文章はもう何日分も出来ているのですが(笑)
写真を撮る時間がなかなかなくてf^^;

ようやく撮れましたので、アップしていきますね~♪


さて、
アンティークマーケットを教えてくださったお友達をお招きした時、
戦利品を見せて~!ということで、お見せしていたら、
アンティークの話で盛り上がり…。

皆さん、色々なものを集めていらっしゃいました。
海賊の宝箱のような木箱とか、マグカップとか…。

そこで、聞かれたのが、
「ガラスは集めないの~?
ファイヤーキングとか、しらない?!」

…知りません。。。。

というか、ガラスもすっごい種類があって、
実はとっても気になっていたのですが、
どこからどう手を付けていいのか分からなかったのです。

お友達から色々とお話を伺い、
また別のお友達からは本を貸してもらい…。
ネットもたくさん検索して、色々と知識を得て…。。。。

ファイヤーキングのミルクガラスも気になったのですが、
私が最初にいいなと思ったのは、
インペリアル社のキャンドルウィック!!!

縁にあるプチプチがとーーーっても可愛いのです☆
日本ではなかなかお目にかかれないデザインです。

しかも、カナダでは「キャンドルウィックのコーンフラワー」
というものがあるという情報をキャッチ。

インペリアル社等ガラス会社から
カナダのW.J. Hughesという方が
ガラス製品を買い付けて、
買い付けたものに、コーンフラワー(矢車草)の
カッティングを施して販売していたとのことで、
カナダ国内には、コーンフラワーのカットを施した
ガラスがたくさん出回っているとのこと…。

せっかくカナダにいるのだから、
「キャンドルウィックのコーンフラワー」が欲しいな!!
と思っていたところ、発見しました~☆

シュガー&クリームのセットです。

これが初めて買ったキャンドルウィックですね。

でも、実際のところ、コーンフラワーが良いかと言われると、、、、。

うーん…あまり好みではない…
というか、花の部分がちょっと子供っぽいカットだな…と。
どちらかというと、リーフの部分に惹かれて購入しました。

コーンフラワーのエッチングは、キャンドルウィックだけではなく、
様々なガラスに施されていたようで、色々持っています。

昨年アンティークの展示会を開催した折に、
コーンフラワーは段ボールにしまってしまったので、
出してくるのに時間がかかってしまったのですが
(それで更新が遅くなってしまいました、すみません><)
並べてみたら、これはこれで華やかな印象ですね。

コーンフラワーのカットの拡大図はこちら↓
これが最初に買ったコーンフラワーです。

金魚鉢みたいで可愛い!!と思ったのですが…。
収納するとなると、確かにちょっと場所をとりますねf^^;

コーンフラワーのうちのいくつかは、
スリフトショップと呼ばれている、
ドネーション(寄付)で成り立っているお店で、
破格の値段で購入してきたものも多いです。

でも状態もそれほどよくないものが多いです。
欠けがあったり、割れ・ヒビがあったり…。

でも、このスリフトショップ、とっても楽しいのです♪
また何かの折に、皆様にご紹介できたらと思います。

それでは、今日はこの辺で☆

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